コラム
「自分で考えるサッカーを子どもたちに。」がテーマ。少年サッカー(ジュニアサッカー)に関する幅広い専門情報を配信
全 2808 記事

- ジダンのようなボレーシュートを打つ3つのポイントと練習法
- 2014年10月31日
- 10月29日に行われたドイツ杯、ドルトムントに所属する香川真司はFCザンクトパウリ戦で1ゴール1アシスト。72分に見せた軸足のうらを通す浮き球のトラップは、現地ファンから「ジダンみ...続きを読む

- ドミニカに学ぶ!子どもの自己主張は成長をうながす栄養素
- 2014年10月30日
- 「おれが主役なるんだ」という強い自己主張。筆者は『全世界移動型即席サッカースクール』と題して、世界中の子どもたちとサッカーをしていますが、今回訪れたドミニカ共和国ほど、この自己主張...続きを読む

- 西村雄一主審が語る、サッカーでの視力の大切さとは?
- 2014年10月30日
- サッカーにおいて欠かすことのできない『見る力』。一瞬で選手同士の交錯を見極め、正確な判断が求められる審判は、もっとも『見る』能力に長けている存在かもしれません。いわば『見る』プロフ...続きを読む

- 「集中しろ」の矛盾。サッカーは意識を分散させるスポーツである
- 2014年10月29日
- 前回記事『周りを「見ろ」より「眺めろ」。身体の緊張をとる言葉選びとは』で、子どもへの声掛けにおける言葉選びの重要性を語ってくれた、高椋浩史さんと村松尚登さん。今回も身体の緊張を取り...続きを読む

- 自分のプレーイメージと重ねてみる!香川真司のサッカーの見方
- 2014年10月28日
- みなさんはサッカーの試合を観ますか?ひと言にサッカー好きと言っても、観るのもプレーするのも好きという人がいれば、観ることは好きだけどプレーするのは好きではない、あるいはプレーするけ...続きを読む

- 川口能活のプレーを観て真似した西川周作の少年時代
- 2014年10月27日
- 前回記事『西川周作の足元の技術は、どのように磨かれたのか!?』では、ほめられることでトライするようになり成長できた少年時代の経験や、GKならではのサッカーの見方を語ってくれた西川周...続きを読む

- 周りを「見ろ」より「眺めろ」。身体の緊張をとる言葉選びとは
- 2014年10月24日
- あなたは、サッカーをプレーする子どもにどんな声掛けをしていますか? 子どもは大人の意に反して行動するもの。良かれと思って掛けた声が、子どもの身体に緊張を生みパフォーマンスを低下させ...続きを読む

- ロベルト・カルロスが教える!弾丸シュートの蹴り方
- 2014年10月23日
- ブラジルには世界のトップレベルで活躍するサッカー選手が次から次へと現れます。中でもロベルト・カルロスはレアル・マドリーにおいても長きに渡って活躍した選手でした。168cmという小柄...続きを読む

- 湘南ベルマーレも導入する!本場イングランド発の英語教育とは
- 2014年10月22日
- いまは、小学5年生から行われている英語の授業。文部科学省では、この英語の授業を小学3年生から実施する方針を固めており、現在は成績評価対象としていない小学5年生からの英語の授業に、検...続きを読む

- 西川周作の足元の技術は、どのように磨かれたのか!?
- 2014年10月21日
- 幼いころからプロになったいまも、サッカーを観ることを大切にしているという、日本代表GK西川周作選手(浦和レッズ所属)。足元の高い技術と正確なフィードを武器とし、周囲から高い評価を得...続きを読む

- 試し履きイベントで調査!親子から支持されたのはどんなスパイク?
- 2014年10月21日
- 秋の運動会シーズンを前に行ったタニラダー講習会。連日、多くのみなさんにご参加いただき、好評のうちに終了しました。9月23日に国分寺で行われた講習会では、先日のレポートの通り、メーカ...続きを読む

- ふてくされても意味がない!チームを救うベンチでの振る舞い方
- 2014年10月20日
- 準々決勝の北朝鮮戦、高木大輔の出番は訪れなかった。しかし、延長戦までもつれ込む試合の中で、彼は腐ることなくつねにピッチ上の選手に声をかけ続けた。PK戦でも最後のキッカーとなってしま...続きを読む

- チームの負の連鎖を断ち切る!状況把握能力の大切さ
- 2014年10月17日
- うまくいっているときや調子がいいときは、自然とチームの雰囲気がよくなるものです。うまくいっている状況が、自信を生み出し不満要素を打ち消してくれているからです。こういうときは、選手た...続きを読む

- トム・バイヤー流!サッカー少年との正しい関わり方
- 2014年10月16日
- 前回記事『サッカー指導の伝道師が提言!2歳からできる室内練習法とは』では、家の中で取り組むトレーニングの重要性を教えてくれたトム・バイヤー。今回は、サッカー少年との正しい関わり方に...続きを読む

- サッカー指導の伝道師が提言!2歳からできる室内練習法とは
- 2014年10月15日
- みなさんはトム・バイヤーをご存じでしょうか。20年以上に渡って日本のサッカー少年の育成に携わるサッカー指導の伝道師です。トムが日本全国をまわったサッカー教室は、幼き日の香川真司や宮...続きを読む

- 試合に負けたあと、あなたはどんなしつもんをしてますか?
- 2014年10月14日
- 前回の記事で紹介したしつもん術のおかげで、日常生活の子どもとのコミュニケーションがよくなったわが家。子どものプレーや、将来にもいい影響を与えられたらいいなと思います。そこで今回は、...続きを読む

- 観ることでイメージが閃く!FC東京の若手成長株が語る観戦術
- 2014年10月13日
- 前回、サッカーを観ることでボールの置きどころやオフ・ザ・ボールの動き、ファーストタッチを学び、それを自分のプレーに落とし込んできたと話してくれた三田啓貴選手。成長著しいFC東京の若...続きを読む

- 心はホットに頭はクールに!試合中にキレる選手に伝えたい言葉
- 2014年10月13日
- U19アジア選手権。ベトナム戦で勝利の立役者となったのは若干18歳のMF井手口陽介。まだ高校3年生ながら、すでにG大阪でトップ昇格を果たし、U-19日本代表にも滑り込みでメンバー入...続きを読む

- ドリブラー必見!『古都のネイマール』が示すドリブルの使い方
- 2014年10月11日
- 10月9日、U19アジア選手権がミャンマーで開幕しました。グループリーグ初戦、中国と対戦したU19日本代表は自分たちのミスから2点を奪われ、1-2の惜敗。本日行われたベトナムとの第...続きを読む

- FC東京の若きキーマンが語る!サッカーを観てプレーに生かす方法
- 2014年10月10日
- 身長173センチと小柄ながらも、高い技術と広い視野で決定的な仕事をするFC東京のMF三田啓貴選手。彼はどのようにして、ピッチ上での自分の役割を理解し実行する力を身につけたのでしょう...続きを読む
- サッカー界最高のパサー、シャビが伝授する良質なパスを送る3つのコツ
- 2014年10月 9日
- 国際大会で何度も優勝を経験してきたFCバルセロナのシャビ。ピッチ上で彼が表現するパスサッカーは、国境を越えて数えきれないほど多くのファンを魅了してきました。バルセロナの伝統ともいえ...続きを読む

- 大人になりきれない日本のサッカー選手と、大人のプレーができる錦織圭の違いとは...
- 2014年10月 7日
- 2014年の今年、日本を代表するアスリートたちが国際大会で目覚ましい活躍を見せています。アジア大会における日本の競泳陣の活躍なども記憶に新しいところ。しかし、なんと言っても特筆すべ...続きを読む

- 「宿題やったの?」はNG! 子どもが自ら宿題を始めるしつもん術
- 2014年10月 6日
- 子どものことを『見る』より『知る』ようにすること、そして子どものことを知るための『しつもん』は、時間と環境に考慮して行うこと。わが家は前回その2点を実践し、小学2年生の息子との日々...続きを読む

- あなたは大丈夫? 親は子どもの行動を誤解している
- 2014年10月 3日
- 「決定機でシュートを外してしまった息子に、どんな声をかけたらいいの?」「夕方の練習。気温が下がってきたから上着を持っていったら怒る息子。なんで?」「最近サッカーに行きたがらない息子...続きを読む

- アルゼンチンとペルーで感じたサッカーゴールの重要性
- 2014年10月 2日
- グラウンド不足というのは、サッカーをするときにとても大切な問題です。とくに最近は、都市開発によって公園の数が減っていることに加え、『球技禁止』の張り紙を掲げる公園が増えていると聞き...続きを読む

- 引いた相手を崩せないのはなぜ?『遊びごころ』と『自立』の価値
- 2014年10月 1日
- 前回配信した記事『U-16日本代表監督が強調する『自立』の本当の意味とは』で説いた自立した選手の重要性は、技術面にも大きく波及する。近年のジュニア、ジュニアユース世代は個の技術の向...続きを読む
全 2808 記事