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テクニック

【第9回】森崎ツインズ(サンフレッチェ広島)のワンポイントサッカー講座 『自分流』の蹴り方を身につける編

2011年1月26日

キーワード:Jリーグサンフレッチェトレーニングパス森崎ツインズ練習

現在、サンフレッチェ広島で双子のプレーヤーとして活躍中の森崎浩司選手と森崎和幸選手。この森崎ツインズが小学生プレーヤーのためにサッカー上達のヒントを伝授するコーナー。今回の先生は和幸選手。テーマはサッカーの基本「パス」について。

■『自分流』の蹴り方を身につける

0002941.jpg 「パサーにもいろいろなタイプがいます。例えば、スルーパスを出せる選手。状況を大きく変えることのできるロングパスが出せる選手。また、守から攻へと転じるつなぐパスが出せる選手。その中で言えば、僕はつなぐパスが多いタイプの選手かもしれません。ガンバ大阪の遠藤(保仁)さんや川崎フロンターレの中村憲剛さんのように、パスがうまい選手の中には、つなぐパスも出せれば、1本のパスで試合を決められるキラーパスも出せる選手もいます。パスはそれだけ重要なものなのです。

 インサイドができるようになったら、インステップ、アウトサイドと、さまざまな場所で正確なパスが出せるようにトレーニングしてみてください。  パスの質、強弱、球種を習得すれば、試合のさまざまな局面で活用することができるでしょう。そのために重要となるのは、そのさまざまなパスを「自然」と、「意識せず」に出せるようになることだと考えています。

 蹴ることのできる足の箇所は、ある程度、限られていますが、その蹴り方は様々。繰り返し、繰り返し練習して「自分流」の蹴り方を身につけてください。Jリーグで活躍する選手を見れば分かると思いますが、蹴り方は1つではありません。みんな、自分なりの「蹴り方」を探し、見つけています。

 重要なのはドリブルと同じく、「無意識」に蹴り分けられること。  このインパクトならば、ここまで届く。この蹴り方なら、こういう球種で相手に届く。それを考えることなく、無意識にできるようになってこそ、プレッシャーのかかる試合で活用することができるのです」

photo.jpg
森崎浩司選手(左)&森崎和幸選手(右)//
ともに2000年にサンフレッチェ広島へ加入した双子のMF。双子ならではの抜群のコンビネーションでサンフレッチェの中盤をコントロール。高度な技術と知性で、攻守に渡ってチームに貢献している。

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