1. トップ
  2. 連載
  3. 浅井教授(筑波大学)のキック講座
  4. 誰もが一度は蹴ってみたい「無回転ブレ球」を徹底解剖!

浅井教授(筑波大学)のキック講座

2012年4月11日

誰もが一度は蹴ってみたい「無回転ブレ球」を徹底解剖!

キーワード:シュートトレーニングパスフリーキック練習

前回は縦に落ちる「インサイドドライブ」ついて解説しましたが、今回は揺れる魔球「無回転ブレ球」についてキックのポイントを紹介します。スター選手のキックに憧れて誰もが一度は練習したことがあるのではないでしょうか? ここでポイントを掴んでぜひマスターしてください。
 
<< PREV | 記事一覧 | NEXT >>
 
 

■インステップの無回転ブレ球

C・ロナウドや本田圭佑など、ブレ球の使い手に見られる蹴り方。足の甲の内側の平らな部分で、ボールの中心をまっすぐ押し出すことでほとんど回転のない不規則で予測不可能な軌道となります。力と技が融合した“魔球”ですね。
 
◎ボール&足のインパクトポイントについて
 
「足の甲の内側の平らな部分で蹴る」
インパクトには基本的に足の甲の内側の平らな部分を使う。しかし、厳密には選手によって微妙に異なるポイントで、ボールの“芯”をとらえているようだ。共通するのはボールの中心をつぶすイメージで力強く押し出すこと。どこで蹴れば無回転になるか、何度も蹴って試そう。
 
ball_27.jpgspike_27.jpg
 
 
◎キックの動作解説
 
(1)アプローチ
前方のボールへほぼ真後ろから助走を開始する。前傾姿勢を保ったままボールへの距離を詰める。
27_B_01.jpg
 
(2)バックスイング
軸足は、ボールから10~20cmぐらい離した位置に置く。蹴り足をまっすぐ後ろに振り上げて……。
27_B_02.jpg
 
(3)インパクト
蹴り足の甲の内側にある平らな部分で、ボールの中心をインパクト。インパクト時にボールを強く押し出す。
27_B_03.jpg
 
(4)フォロースルー
ほぼ回転していないボールは空気中の抵抗を受けて、不規則な軌道を描きながら、ゴール方向へ。
27_B_04.jpg
 
1  2
文/北健一郎

関連するコラム記事

コラム記事一覧へ

関連記事

関連記事一覧へ

浅井教授(筑波大学)のキック講座コンテンツ一覧へ(5件)

コメント

  1. トップ
  2. 連載
  3. 浅井教授(筑波大学)のキック講座
  4. 誰もが一度は蹴ってみたい「無回転ブレ球」を徹底解剖!