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テクニック

【第20回】森崎ツインズ(サンフレッチェ広島)のワンポイントサッカー講座 苦手な部分を克服しよう編

2011年4月10日

キーワード:Jリーグサンフレッチェトレーニングドリブルレフティー森崎ツインズ練習

現在、サンフレッチェ広島で双子のプレーヤーとして活躍中の森崎浩司選手と森崎和幸選手。この森崎ツインズが小学生プレーヤーのためにサッカー上達のヒントを伝授するコーナー。今回は、左利きの浩司選手による「自分の武器を最大限に生かそう」編です。

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■個性を磨いて、輝かせよう!!

 ここまでレフティーのメリットばかりを話してきましたが、実は左足しか使えないことによるデメリットもあります。

 それは左足だけでしか蹴らないため、相手に動きを読まれやすいのです。突破しようとしたとき、自分から見て左側、DFから見れば右側だけをケアすればいいと思われてしまいます。両足遜色なく蹴れる選手に対してはDFも、どちらの足で抜いてくるか、またはシュートを打ってくるか分からず迷います。  でも左足だけを使う選手は、ドリブルでも左側を抜こうとするし、シュートを打つにも当然、左側にボールを置こうとしますよね。そのため、相手DFは守りやすいのです。僕もよく試合中に、「左側を切れ」と叫ばれたことが何度もありました(笑)。

 相手に動きを読まれないためにも、切り返しや右足でも蹴れるというフェイクを見せることも重要です。一度でも右足でシュートを打てば、もちろん相手は右足も警戒してきますよね。切り返しなどテクニックを駆使すれば、相手のタイミングを外すこともできます。そうしたテクニックを向上させることも、自分の武器を生かすための一つの方法なんです。  自分にとって最大の特徴である武器を生かすために、どうすればいいか。それを日々考えて、多くのアイデアを持つことで、プレーヤーとして一回りも二回りも成長できる。

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