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全日本少年サッカー大会は2015年度より鹿児島での開催が決定

2014年3月14日

13日、第3回JFA理事会において2015年度から冬開催となる「全日本少年サッカー大会」の開催地が鹿児島県に決定した。これまで静岡県の御殿場高原時之栖裾野グラウンドと愛鷹広域公園多目的競技場での開催は、2014年度の今年で最後となる。

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<<全日本少年サッカー大会 概要>>
 
■主催:公益財団法人日本サッカー協会
■主管:一般社団法人鹿児島県サッカー協会
■会場: 鹿児島ふれあいスポーツランド、鹿児島県立鴨池陸上競技場
※鹿児島ふれあいスポーツランドは2014年2月に新施設が完成し、天然芝 4・人工芝1面の施設。(会場アクセス図・全体平面図は別紙参照)
■開催時期:2015年12月25日(金)~29日(火)
第39回大会から第41回大会まで3年間(予定)
■宿泊場所 : 鹿児島市市内に宿泊
※1000名以上同日宿泊可能、会場までの所要時間約20分~30分程
 
【選考に考慮された点 ※JFA理事会報告書より】
1)1会場に天然芝で常緑の8人制サッカーピッチ8面が確保できること。
2)会場から30分程度内に約1,000人の宿泊場所が確保できること。
3)選手・スタッフ約1,000人が待機できる室内場所が確保できること。
4)自治体支援が受けられること。
5)一日の平均気温が高く、選手のプレー環境が良いこと。
 
【この記事を読んだ人にはこちらもオススメ!】
少年サッカー大変革:前編 リーグ戦推進で全ての選手に試合経験を
少年サッカー大変革:後編 「週末にリーグ戦」を当たり前の環境に
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