【守備の基本】簡単に抜かれない、ボールを奪えるようになる 狭い場所でもできる守備練習

キーワード:1対1ディフェンスバックステップボールを奪う守備抜かれない突破されない粘り強い守備

今回の主な内容

狭いところでもできる 守備の基本習得

小学校は春休みで、お子さんと過ごす時間も増えているのではないでしょうか。

そんな時期におすすめの、子どもとのコミュニケーションを取りながらサッカー上達に繋げる遊びを紹介します。

今回は「守備」の基本を身に付ける動画を3つピックアップしました。

すぐに抜かれない守備やボールを奪う動きに加え、初心者が苦手とする「バックステップ」を身に付けるトレーニングを紹介します。

親はサッカーの専門知識も動きも不要です。

狭い場所でもできるメニューなので、ぜひ親子で一緒に遊びながら一緒に楽しい時間を過ごしてください。

相手にすぐ抜かれない守備 粘り強く、相手に突破されない守り方


守備の時、相手に抜かれてしまうと一気にピンチになることもあります。

粘り強く守って相手に突破されないようにする動きを遊びながら身に付けませんか。

「遊びながら」自然に動きを理解するので、苦痛を感じることなく楽しく行えます。

素早くボールを奪えるようになる練習


守備時は、相手のボールを奪うために色んな動きが必要です。

ポジショニングや味方との連携に加え、相手の足元からボールを奪う動きが必要ですが、初心者や守備が苦手な子には難しいもの。

親子で遊びながらボールを奪う動きを身に付けられるメニューです。

苦手なバックステップも身につく、狭い場所でのトレーニング


サッカーは前に向かって攻撃するだけではありません。

ポジション修正やラインを下げるときなど、バックステップで移動することもありますが、日常で行うことが少ない動きなので、慣れるまでぎこちない子もいるもの。

このメニューはボールコントロールからのパスとバックステップの動きが身につく内容です。