８月19日に代官山 蔦屋書店1号館2階イベントスペースにて子ども達の自由研究にもぴったりのワークショップが開催されました。題材はサカイクが運営するイースリーショップでもオススメしている『親子で学ぶ サッカー世界図鑑』を使って自分だけのサッカー新聞を作ること。夏休みということもあり、多くのサッカー少年・少女が参加してくれました。

 

 

このイベントはサッカー新聞エル・ゴラッソが主催。世界と日本のサッカーを素材にし、「サッカーが好き」から世界への好奇心と、そして子どもたちの将来にイメージを広げることを目的にした体験型のワークショップです。

エル・ゴラッソの編集部の方や、実際に出版の現場で活躍されているアートディレクターの方々が講師として参加し、子ども達に作成のコツをレクチャーしながら完成まで進めました。

 

 

やはり大好きなサッカーが題材とあって、子ども達の新聞作りに取り組む顔は真剣そのもの。最後には発表会も行い、みんな自信作を堂々とプレゼンしてくれました。

 

 

残念ながらこのワークショップに参加できなかった人は、サカイクとサッカー専門新聞『エル・ゴラッソ』で『サッカー世界図鑑』を使った自由研究コンテストも募集していますので、ぜひそちらにチャレンジしてみてくださいね！夏休みもあと少し、まだ自由研究の宿題が終わっていない子ども達は要チェックです。

 

『サッカー世界図鑑』は、マインツの武藤嘉紀選手。川崎フロンターレの中村憲剛選手。そして日本サッカー協会専務理事の原博実さんも推薦してくれています。

 

■武藤嘉紀　1. FSV マインツ 05（ドイツ）

「この本にはサッカーから学べることがたくさん詰まっています」

 

■原博実　日本サッカー協会専務理事

「サッカーを通じて見えてくる世界は本当に広くて、まだまだ知らないことがたくさんあります。こどもと一緒にこの本を読むと、大人も新たな発見を体験できると思います。そこから親子のコミュニケーションも生まれます。本誌を読んで話をしながら、一緒に調べるなどしてより知識を深めるサポートをしてあげてください。グローバル化が進むこの時代に、子供の頃からサッカーを通じて広い世界に関心を持つことはとても有意義なことです。本誌は、その第一歩になると思います。」