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子どもの筋肉に"グリグリ"はご法度!パパママがやりがちなNGマッサージ例とダメな理由

公開:2021年7月16日

キーワード:コンディショニングパパママトレーナーマッサージ

前回のお話で、子どもの膝下をマッサージしてあげることの効果をご紹介しましたが、今回はさらに踏み込んで「どんなマッサージが効果的か」というお話を伺いました。ちょっと痛いくらいが丁度いいと思いがちなマッサージですが、実はそうではないのだとか。やりがちなマッサージのNG例とともに詳しく解説します。(取材・文:小林博子)

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■誤ったマッサージ法は、かえって逆効果になることも

今回も、一般社団法人キッズ&ジュニアスポーツコンディショニング協会が展開するパパママトレーナーインストラクターであり、アスリートアロマトレーナーの小林知子さんに、子どもに行うマッサージについて伺いました。

みなさんは、子どもにマッサージを行うとき、良かれと思ってグリグリしてませんか?街にあるマッサージ店で行ってもらうような施術をイメージしたマッサージ法は、身体のつくりに対する正しいプロの知識があってこそ効果的に行えるもの。子どものためにパパやママが行うマッサージとしては、残念ながらNGだと考えましょう。

NGなマッサージをしてしまうことで、筋肉がかえって縮んで硬くなってしまうほか、筋肉や腱に損傷を追わせてしまう可能性も......。子どものためのコンディショニングマッサージでは「筋肉を柔らかくする」ことが目的なので、正反対の結果になってしまうこともあります。

小林さんが講師を務めるパパママトレーナー講座に参加する親御さんからも「マッサージで筋肉痛になって試合で良いパフォーマンスができなかった」と子どもから言われてしまったエピソードも多く聞くそうです。


■マッサージのNGあるある4選

間違ったマッサージをしてしまうのは、きっとパパやママの「あるある」。心得るべきことはとても簡単なので、まずは以下にあげるNG例を避けることから始めてみてください。

【NG例1:ギューッと圧をかける】
指圧のように、親指を使って身体の一部分をギューッと押すマッサージです。足の裏などをマッサージするときにやりがちかもしれません。

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【NG例2:「もみもみ」と揉みほぐす】
おばあちゃんの肩もみや、エステティシャンによるボディマッサージなどで行う施術のように、筋肉を「もみもみ」と繰り返し揉むマッサージ。これも子どもの身体には適していません。

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【NG例3:垂直に強い力で押す】
硬くなった筋肉を柔らかくしようと、ふくらはぎなどを手のひら全体に体重をかけて上から押す方法。NGなだけでなく、されるほうは痛いだけでいいことはありません。

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【NG例4:一部分を繰り返しゴリゴリとほぐす】
痛みがある部位などをピンポイントにゴリゴリと揉みほぐす方法。やりすぎると内出血してしまうことも......。

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■NGにならないためには「スーっとさする」だけに徹して!

1~4のマッサージに共通しているのは、すべて「強すぎる」ということです。大人は痛いくらいが気持ちいいと思いがちですが、子どもの筋肉へは負担が大きすぎます。また、NGマッサージはされる側も気持ちよくなく、むしろ痛みを感じ嫌がってしまうかもしれません。

具体的にはどうしたらいいかというと、答えは「さするだけ」。「もみもみ」や「ゴリゴリ」ではなく「スーッ」がキーワード。血流を押し流し、巡りを良くしてあげることをイメージしてください。

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■「スーッ」とさするために大切なのは

前述の1~4のNG例に加え、もう1つのNG例があります。それは、さする際に摩擦を生じさせてしまうこと。皮膚をひきつらせてしまったり、乾燥している場合は皮膚をはがしてしまったりします。マッサージする側にとってもやりにくいというデメリットも。

そこでおすすめしたいのがボディローションやオイルなどを塗ってすべりを良くしてからマッサージをすることです。手のすべりが格段に良くなり、まさに「スーッ」とさすれるようになります。

「アロマボディローション」の詳細はこちら>>
(解説テキスト&動画付き

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■アロマの精油による相乗効果も!

小林さんのおすすめは、子どものコンディショニングマッサージで使うために開発された「アロマボディローション」です。

子どもの肌は、大人が思うよりずっと乾燥肌。とくにサッカーをしている子どもの肌は、日焼けで乾燥しがちです。ローションを使うことで、すべりがよくなるだけでなく保湿もできて一石二鳥です。

アロマボディローションは乳液状のローションでマッサージしやすく、保湿成分としてホホバオイルやスクワランも配合。子どものデリケートな肌もしっかり保湿してくれます。

そして、ブレンドされている精油による「心地よい香り」がもたらす心と身体への影響も見逃せないところ。さらに、3つの精油にはそれぞれ下記のことが期待できます。

◆ラベンダー
:気持ちをリラックスさせる、炎症を鎮める、皮膚の再生を促す

◆オレンジ
:消化器のはたらきを増進させ食欲を促す

◆スイートマジョラム
:自律神経のバランスを整える

アロマボディローションの精油のブレンドは子どもの身体への使用を前提に絶妙なバランスでブレンドされています。

良い香りは、マッサージを行う側もリラックスさせてくれます。親子のマッサージタイムは至福のひとときかもしれません。ぜひトライしてみてください。

「アロマボディローション」の詳細はこちら>>
(解説テキスト&動画付き
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取材・文:小林博子

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