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2012年7月15日

専修大と阪南大が日本一に王手(大学サッカー)

大学サッカー日本一を決める大会、第36回総理大臣杯全日本大学トーナメントは14日、準決勝の2試合が行なわれた。
 
12年ぶりの優勝を狙う阪南大は、延長の末に早稲田大を2-1で下し、決勝進出を決めた。前半19分に先制するとそのまま優位に試合を進めるが、後半に入り早稲田の反撃にあい、1-1で延長戦に突入する。それでも104分、最後は阪南大が決め、激闘に終止符を打った。
 
もう一方では専修大が駒澤大を6-0と圧倒し、初出場での初優勝に王手をかけた。冬のインターカレッジ王者の専修大は駒澤大を押し込み、駒澤大に退場者が出たこともあり、ゴールラッシュで試合を決めた。
 
決勝は7月16日18時、大阪・長居スタジアムでキックオフ。
 
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