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震災復興応援プロジェクト

2011年3月19日

【応援コラムVol.2】続けよう!サッカー~被災地のサッカー少年少女と保護者の皆さんへ

キーワード:コラム応援プロジェクト

まずは、この度の東北太平洋沖地震により被害を受けた皆様に心からお見舞い申しあげます。

実は私も宮城県仙台市で被災しました。 私は仙台に住んでいて、東北のサッカー少年少女たちの取材をずっと続けてきました。 地震のおきた2日後はチビリンピック東北大会の取材をする予定でしたが、それどころではなくなってしまいました。

電気も水道もガスも止まってしまい、3日間、近所の中学校の体育館で寝泊まりしました。 電気の通った14日、家に戻ると、使えるようになったインターネットで関西の知人からこんなお話を聞きました。

「阪神大震災があった後、サッカーを続けたくても続けられない子が出てきました。これからは、そんな子どもたちを支えてあげて下さい」

とても考えさせられました。 地震のためにサッカー少年少女のお父さん、お母さんが仕事を続けられなくなり、お金がなくて(子どもが)サッカーを続けられなくなってしまうことがあったそうです。 今回の地震はとても被害が大きく、そうした子どもたちがたくさん出る可能性があります。

私は仙台から東京に移動し、少し落ち着いて「これから何ができるだろう?」と考えています。 そして、被災したサッカー少年少女の皆さんが、これからもずっと大好きなサッカーを続けられるよう、何か助けることはできないか、と思いました。 まだ、何ができるか分かりませんが、サッカーを続けたくても続けられない子が少しでも少なくなるよう、街の復興がもう少し進んだら、行動を起こしたいと思います。

被災したサッカー少年少女の皆さん。 今はボールを蹴ることができないかもしれません。 でも、練習や試合ができるようになったら、思い切りグラウンドを駆け回って下さい。 そしてぜひ、サッカーを続けて下さい。

000403.jpg 被災したサッカー少年少女のお父さん、お母さん。 ぜひ、可能な限り、お子さんにサッカーを続けさせてあげて下さい。 お金の問題もあると思います。グラウンドの問題もあると思います。 他にも今まで想像できなかったような問題が出てくると思います。 悩みを一人で抱え込まず、みんなで相談して、みんなで悩みを共有して、少しずつ問題を解決していきましょう。 私も、少し落ち着いたら、サッカーを続けたくても続けられない可能性のある子どもたちの支援に取り組んでいきます。

サッカー少年少女の皆さん、みんなでサッカーを続けましょう! 大人のみなさん、少しでも多くの子どもたちがサッカーを続けられるように、みんなで知恵を出しましょう!

********************
小林健志・・・
仙台在住のライター。ベガルタ仙台オフィシャルサイトでアカデミーニュースの記事などを担当。また第4種年代の取材活動も精力的に行っている。

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