キーワード：すぐにできる！足のつき方を変えるだけでスピードアップする方法
速く走るときや、サッカーでの素早い方向転換、ターンをするときに欠かすことができないのが「地面反力」。
これは、地面を押して返ってくる力のことで、その力が大きいほど速く走れるのです。そのためには、足のつき方、足幅がポイントになります。
自分が一番速く走れる、最適な足幅の見つけ方をご紹介します
今回の主な内容
「たった４歩」低学年でもできる、サッカーのスピードとキレが身につく方法
足のつき方で走るスピードが変わる
新学期が始まって、学校の体育で走る機会が増えた子や、サッカーのリーグ戦が始まった子たちもいるのではないでしょうか。
もうすぐ春の運動会シーズンでもあります。
この時期は、子どもたちの「足が速くなりたい」「スピードアップしたい」という気持ちが高まる時期です。
サカイクで過去に配信した「スピードアップ」関連の記事から、ヴァンフォーレ甲府のフィジカルダイレクター谷真一郎さんに教えていただいた記事をピックアップしてご紹介します。
ぜひご覧ください。
サッカーでの移動距離にフォーカスしているから、スピードとキレが身につく理由
パスを受けるときや相手に寄せるとき、マークを外す動きなどに歩く距離。それに必要な距離を素早く動くことができたら、相手の虚を突いて動き出すことができます。
相手より優位に立つためのカギとなるのは４歩。
"たったの４歩"だから最速スピードが身につく理由とは？
正しい腕の振り方で速く走る方法を動画で解説
お子さんの走り方が気になっている方、腕の振りは正しく振れていますか？
肘がだらんと伸びていたり、腕を横に振るいわゆる「女の子走り」「乙女走り」になっていませんか。
速く走れるようになるためには、腕の振りも大事です。
低学年でも簡単に習得できる方法を動画でお伝えします
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