考える力
小6で2回のキャンプ参加から急成長!「考えてプレーする力」が身につき、チームでも活躍するように
公開:2026年11月 5日
小学6年生で初めてサカイク関西キャンプに参加し、春・夏の2回のキャンプを経験したコウキくんは、この冬、3回目の参加を予定しています。
以前は試合で積極的にチャレンジできなかったといいますが、キャンプ参加後は、チームの得点やアシストにも貢献するようになりました。
コウキくんの成長を支えたキャンプでの学びや、参加後の変化について、お母さんにもお話をうかがいました。
(取材・文:木村芽久美)
サカイクキャンプでトレーニング中のコウキくん キャンプ後は目に見える変化が現れ、所属チームでも成長を評価されたそう
■レベルアップを目指して、サカイクキャンプに参加
コウキくんは小学1年生で地元のサッカー少年団に入団。3年生の途中から、三重県内のクラブチームに移籍しました。
所属チームは今年、県大会で準優勝するほどの強豪。以前よりもチーム全体のレベルが上がるなか、「コウキの力になりたい!」と考えたお母さんが、さまざまな情報を調べるなかで見つけたのがサカイクキャンプでした。
熱中症対策など、安全面への配慮がしっかりしていたことも、参加を決めた理由のひとつ。そして何より、コウキくん自身が「楽しそう!」「行きたい!」と、キャンプへの参加に前向きだったことが決め手になったといいます。
■自分からボールを奪いに行く! 積極的なプレーで攻撃の要に成長
サカイクキャンプへの参加後、コウキくんのプレーには目に見える変化が表れたといいます。
「以前はボールをもらっても、すぐにパスを出してしまって、他人任せにしてしまうところがよくありました。でも、今では自分からボールを奪いに行ったり、積極的にドリブルで仕掛けたり、シュートを打ったりするようになりました」とお母さんは話します。
昨年は試合に出られないこともあったというコウキくん。それが今では、トップや右ウイングのポジションで積極的にチャレンジし、チームの攻撃をけん引する存在に成長しました。
所属チームのコーチからも、「試合中、コウキが前に上がるとチームの士気が上がって盛り上がる」「6年生の中で一番成長してるよ」と評価されたそうです。
■キャンプで印象に残った「2対2」のチャレンジ&カバー
コウキくんがキャンプで印象に残っているトレーニングとして挙げたのが、2対2で行う「チャレンジ&カバー」です。
相手のボールを奪いに行く選手と、その選手が抜かれないように後方からサポートする選手。それぞれが役割を理解し、連携しながら行うトレーニングです。
チームでは経験したことのない練習だったそうですが、自分一人でボールを追いかけるのではなく、相手や味方の動きを見ながら、自分がどう動き、仲間をどうサポートするかを考えるという体験が、周囲の状況を見て判断し、プレーする意識を育むきっかけになったようです。
サカイクキャンプでトレーニング中のコウキくん
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■FCバルセロナの選手たちから学んだ「感謝」の心
コウキくんが座学のライフスキルプログラムで特に印象に残っているのが、U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジの決勝戦の映像です。
試合後、敗れた大宮アルディージャジュニアの選手たちが涙を流すなか、優勝したFCバルセロナの選手たちは対戦相手に歩み寄り、ハグをして健闘を称えました。
コウキくんの心に残ったのは、バルセロナの選手たちが敗れた相手にも敬意を示していたこと。映像を通して、対戦相手へのリスペクトや「感謝すること」の大切さを学んだといいます。
合宿でコウキくんの様子を見守ってきた柏瀬コーチも、その成長を感じていました。
「同世代の選手の振る舞いを見て、サッカーができているのはなぜか、今、自分を応援してくれる人がいるからこそサッカーができているんだという『感謝の心』について、サッカーノートによく書けていました」
■オフ・ザ・ピッチでも成長! 自分で考え、仲間を思いやる行動へ
サカイクキャンプでトレーニング中のコウキくん
キャンプ参加後、変化が表れたのはサッカーのプレーだけではありません。日常生活でも、自分で考えて行動する姿が見られるようになったといいます。
「身支度ひとつとっても、『今日は気温何度くらい?』と聞いてきて、気温に合わせて細かく考えて準備するようになりました」とお母さんは話します。
サッカーノートもマイペースに続けており、読み返して自分のプレーを振り返ったり、モチベーションを高めたりと、自分なりに活用しているそうです。
柏瀬コーチも、初参加時と2回目の参加時の変化に驚いたといいます。
「初めて参加してくれたときは、キャンプの説明中も集中して話を聞いておらず、『ちゃんと話を聞こう』と注意するところから始まったので、すごくインパクトが大きかった選手です(笑)」
ところが、2回目の参加では、サッカーでもオフ・ザ・ピッチでも大きな変化が見られました。
「以前は自分のことばかり考えてしまうところもありましたが、2回目には、仲間が守備をしているときに自分も戻ってカバーしたり、周りの動きを考えてプレーしたりするようになっていました。サッカーについて話していても、仲間がボールを持ったときにどう動くかなど、人とのつながりを大切にする言葉が出てくるようになっていました」
さらに、困っている仲間に気づいてコーチに伝えるなど、誰かのために行動する姿も多く見られるようになったそうです。
自分で考えて行動する力に加え、仲間の状況に目を向け、相手を思いやる心も育まれているコウキくん。サッカーの技術だけでなく、人としての成長も急成長の要因の一つだといえそうです。
■キャンプでの学びを家庭でも! アプリで見える子どもの成長
サカイクキャンプでは、参加者向けのコミュニティアプリ「BAND」を活用し、キャンプ中の写真や子どもたちの活動の様子を共有しています。
参加者限定のコミュニティ内で情報を確認できるため、保護者にとっては、離れていても子どもたちの様子を知ることができる安心の仕組みです。
また、トレーニングだけでなく、座学などのプログラムの様子も見られるため、子どもたちがキャンプで何を学び、どんなことを感じているのかを知る機会にもなっています。
コウキくんのお母さんも、「座学で発言している様子が見られて良かった」と話します。キャンプでの学びがきっかけとなり、家庭でも座学で取り上げられた話題について話すことがあるそうです。
キャンプでの経験を家庭でも振り返り、親子で会話をする......。そんな日常のコミュニケーションも、子どもの気づきや成長を支える大切な機会になるのではないでしょうか。
春・夏のキャンプでは、「考えてプレーすること」を目標にしていたそうですが、この冬の目標は、さらに高みを目指すため、サッカーの技術を伸ばすことなのだと話すコウキくん。
「自分で考える力がつくから、サカイクキャンプはおすすめです!」
「宿泊もサッカーも楽しんで帰ってくるので、本当におすすめです。もうちょっと早く知りたかった(笑)」とお母さんも太鼓判を押してくれました。
自分で考える力を育み、サッカー選手としても人としても成長できるサカイクキャンプ。
初めての参加を考えている方も、さらなる成長を目指すリピーターの方も、この冬、新たな一歩を踏み出してみませんか?
練習の成果を、試合で発揮できる選手へ
キャンプの3日間で目指す5つの変化
【箱根会場】2027年1月4日~6日の詳細はこちら>>
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東京駅、新大阪駅周辺からバスでの送迎あり
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