考える力

2023年5月23日

技術を高めるだけなら地元で十分だが、親が遠出してでも「どうしても行かせたかった」キャンプの「体験しないとわからない」魅力とは

サッカーキャンプに行かせてみたいけど、親元を離れてのキャンプは不安、ほんの数日で本当に成長するのかわからない、など迷っている方にサカイクキャンプ参加者のエピソードを公開。

今回は過去に2回、サカイクキャンプに参加してくれた、徳島県在住のコウスケくんとお母さんに「参加した理由」「参加したことで得たメリット」「成長できたところ」などを伺いました。

「興味があるけど迷っている......」という方は、ぜひ参考にしてみてください。
(取材・文 鈴木智之)

 

サカイクキャンプでトレーニングに励むコウスケくん

 

<<関連記事:「楽しい」から何度も参加したくなるサッカーキャンプの内容

 

■技術を高めるだけなら地元で十分。親がどうしても「サカイクキャンプ」に行かせたかった理由

過去に2度、サカイクキャンプに参加したことのある、徳島県在住のコウスケくん。Jグリーン堺で行われたキャンプに、小学1年生のときに参加しました。

キャンプに参加した理由を、お母さんは「サカイクキャンプのことは前から知っていて、ずっと行かせたいと思っていたんです」と話します。

「サッカーの技術を高めるのであれば、地元のスクールに通ったり、チームの活動でもできると思うのですが、サカイクキャンプで大事にしている『考える力』は、実際に体験してみないとわからないし、そのような環境に身を置くことでしか経験することができないんじゃないかと思っていたので、ずっと行かせたいと思っていました」

 

■低学年のうちから「考える力」などを大事にサッカーしてほしかった

お母さんは「小学校低学年など、小さいうちから、『考える力』を始め、サカイクキャンプのライフスキルで学べるような気持ちを持って、サッカーをしてほしかった」と言います。

コウスケくんは毎日サッカーをするような"サッカー小僧"だそうで、お母さんは「好きなサッカーを通じて、いろんな経験をして楽しんでもらいたいという気持ちがありました」と話します。

コウスケくんに「サッカーのキャンプがあるけど、行ってみる?」と聞いたところ、即答で「行く!」と答えたそうです。

お母さんは「サッカーキャンプが何かもわからないまま、大好きなサッカーが毎日できるんなら行く! みたいな感じでした」と笑顔を見せます。

 

■キャンプに向かう車の中では、表情も暗くなったが......

サカイクキャンプに行かせたいお母さん、行きたいコウスケくん。そこに何の障壁もないように見えますが、キャンプに向かう車中、コウスケくんは不安な表情を見せていたそうです。

「最初に参加したときは私も不安で、コウスケも当日まではすごく楽しみにしていたんですけど、いざ向かう途中の車内ですごく暗くなって......。この子、大丈夫かなと思いました。半泣きというかずっとソワソワしてて」

小学1年生で、初めて親元を離れる経験をしたコウスケくん。2泊3日の短期とはいえ不安もあったようです。

「コウスケには『大好きなサッカーができるから楽しんでおいで。なんかあったら、コーチが助けてくれるよ』と言って送り出しました」

お母さんは、Jグリーン堺のグラウンドでトレーニングをするコウスケくんの様子を見守っていたそうです。

いざ参加してみたら、すごく楽しそうでした。小学1年生なので、心配なことの方が多かったのですが、集中してサッカーをしてて、一生懸命コーチの話を聞いているのを遠目で見ながら、なんかいいなと思いました」

 

自分で考えて行動する力がつく
サカイクサッカーキャンプとは>>

 

■普段はサッカーのことを聞いても「知らん」だったのに、キャンプ後の車中では堰を切ったように......

 3日間のキャンプが終わり、お母さんの顔を見たコウスケくん。車に乗り込むと、涙を流し始めたそうです。

「寂しかったのか、ボロボロ泣き始めました。私が『寂しかったの?』と聞いたら『寂しかったけど、めっちゃ楽しかった』と言いながら、嬉しいのか寂しいのかわからない涙を、帰りの車中でずっと流していました」

普段のサッカー活動では、「どんなことがあった?」と聞いても、「知らん」「わからん」といった答えが多かったコウスケくん。しかしサカイクキャンプの帰り道では、2泊3日で体験してくれたことを、たくさん話してくれたそうです。

「キャンプであったことを思い出しながら話してくれて、こんなに喋れるんだと思ったぐらい、いろいろなことを教えてくれました。それだけで、行かせた甲斐があったなって。十分だなと思えました」

サカイクキャンプを終えて、車で徳島県の自宅についたときには「サカイクキャンプのコーチに会えないのが寂しい」「キャンプで出会った友達に会えないのが寂しい」と話していたコウスケくん。

寂しさを紛らわそうと、キャンプで配布された、サカイクのサッカーノートを常に持ち歩いていたそうで、お母さんは「すごく良い思い出になったみたいです」と目を細めて言います。

 

■キャンプに参加してサッカーがもっと好きになった

コウスケくんは「サカイクキャンプに参加して、サッカーがもっと好きになったし、上手くなった」と笑顔を見せます。

お母さんから見ても、サカイクキャンプで成長を感じたところはあったそうで、「一人で参加して3日間やりきれたことや、コーチや年上のお友達に認められたことで、自信がついたのかなと思います」と話してくれました。

ライフスキルの部分では「サッカーに行くときの用具を、自分で準備するようになった」そうで、オフザピッチの成長も感じている様子でした。

 

■親が見てほしいところをしっかり見てくれるキャンプ

お母さんは、サカイクキャンプに興味があるけど、参加を迷っている人に向けて、次のようなメッセージをくれました。

「U-8のときに行って経験することと、U-10、U-12のカテゴリーで行って経験することは違うと思います。コーチたちも、年代に沿った接し方をしてくれますし、親にとって、見てほしいところをしっかりと見てくれます。迷っている人は行ったほうがいいです。迷っている時間がもったいないです(笑)」

 

今後も、サカイクキャンプに参加するつもりのコウスケくん。お母さんとしても、コウスケくんの成長に寄り添って、様々な経験をさせてあげたいそうです。

サカイクキャンプでは、子どもたちの成長を第一に考えて指導をするコーチ陣のもと、参加者同士のコミュニケーションをたくさんとる、ライフスキルのカリキュラムも用意されています。

普段とは違う経験ができる、2泊3日の短期キャンプに参加してみてはいかがでしょうか。お子さんはもちろんのこと、親子間のかけがえのない思い出も増えることでしょう。

 

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