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書き出すことで課題解決につながる! 指導者たちが実感するサカイクサッカーノートの効果とは

公開:2021年12月 2日

キーワード:サッカーノートサッカーノートの書き方サッカー上達シンキングサッカースクール目標設定課題が分かる

サカイクとしつもんメンタルトレーニングが開発した『サカイクサッカーノート』。使用した子どもたちや保護者、コーチから「書きやすい」「子どもの考えを知ることができて良い」などの感想をいただいています。

今回はシンキングサッカースクールに通う小学4、5年生のお子さんと保護者の方に、サカイクサッカーノートの活用についてうかがいました。
(取材・文:鈴木智之)

 

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シンキングサッカースクールの生徒が書いているノートの誌面を見せてもらいました

 

【関連記事】サカイクサッカーノートで育まれる、"不確実な時代"に必要なスキルとは?

  

■サッカーノートは「正解」を探すものではないと認識して

千葉県佐倉市ユーカリが丘で活動中の「シンキングサッカースクール ユーカリが丘校」には、幼稚園生から小学6年生までのお子さんが通っています。どのカテゴリーも『サカイクサッカーノート』を使い、子どもたちの成長やサッカーの上達に役立てています。

メインコーチを務める菊池健太コーチは「サッカーノートは小学1年生から書いています。小さい子の場合は、内容は気にせずまずはやってみようというスタンスです」と話します。

「僕たちコーチの方から、『こういうふうに書きなさい』と言ってやらせるのではなく、気づいたことやそのときの思いを素直に書いてほしいです。上手に書けなくてもOK。学校の授業ではないので、正解探しにならないように気をつけています」(菊池コーチ)

 

■「大人に見せるため」に書くノートにしてはいけない

ノートにはコーチや保護者がコメントを書く欄があります。そこについては「できた、できない、良い、悪いと、大人が評価をしてしまうと、大人に見せるために書くノートになってしまいます。それでは意味がありません」と話し、次のように続けます。

「ノートを書くことは強制ではないですし、学校のテストでもありません。あくまで子どもたちが、サッカーについて考えたり、イメージをふくらませるための手助けになるツールだと思っています」

 

■指導内容がしっかり伝わっているかを確認でき、スタッフ間で共有できる

サッカーノートを書くことは、お子さんだけでなく、コーチや保護者など、大人にもたくさんのメリットがあるようです。

「子どもたちがノートに書いた内容を見ることで、僕たちコーチがトレーニングで伝えたことが、ちゃんと届いているかを確認することができます。もしうまく伝わっていなければ『言い方を変えてみよう』『こっちの言葉を使ってみよう』など、スタッフ間で話し合いができるので、そこはメリットだと思います」

子どもたちのノートを見せてもらうと「おにぎり」などのキーワードが書かれていました。これは三角形を作るポジショニングのことで、そう書いてある子には、イメージがしっかりと伝わっていることがわかります。

「学年が上がるにつれて、自分でシュートを決めたり、ドリブルで相手を抜くのが楽しいところから、チームで課題を解決したり、チームとしてどううまくプレーするかに目が向き始めます。その中で、自分はどんなプレーをすればもっと活躍できるかを考えるために、ノートがあると、自分の取り組みやアイデアを振り返り、あのときはこうやっていたからうまくいったんだな。次はここを意識してみようなどのイメージが湧いてきます。その手助けをノートはしてくれると思います」

さらに菊池コーチは「ノートをしっかり書く子は、考えてプレーしている印象を受けます」と話します。

「プレーでミスをしたとしても『こういうことを考えてプレーしていたんだな』とノートを通じて意図がわかっていれば、僕としても指摘する必要はありません。むしろ『ナイスチャレンジ!』と声をかけます」

 

■ノートが親子の会話の糸口にも! 親子の関係性をよくするのにも使える

ノートを書くことに対して、保護者の視点からもメリットを感じているようです。

「私にも子どもがいますが、『今日のサッカー、どうだった?』と聞いても『勝った』『楽しかった』など、短いコミュニケーションになりがちです。そこでノートを見ると、『2点取ったんだ』とか『こういうことがあったんだ』とわかるので、会話の糸口になります。それもメリットだと思います」

菊池コーチは「サッカーに行くときに、『ボールや水筒と一緒に、ノートも持っていこう』と、習慣になるといいと思います」と笑顔を見せます。

サカイクサッカーノートには、「はじめる前(練習前)に書こう」というページが左に、「終わったら書こう」というページが右側にあり、1つの見開きでセットになっています。練習前に書いた目標やポイントを確認したり「意識していたことはできたかな」と振り返ることができます。

菊池コーチは、低学年の子には『見ましたよ』とコメントをして、高学年になるとより具体的に『どうすればいいか』をアドバイスしたり、子どもたちに考えさせるような投げかけをしていくそうです。それもノートの活用法といえるでしょう。

次回の記事では、サカイクサッカーノートを使っているお子さん、保護者の方の声をお届けします。

 

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取材・文:鈴木智之

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