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親子でチャレンジ

参加者のお父さんが語る、サッカーサービスキャンプとは

2014年6月30日

キーワード:キャンプ成長

2011年の初来日以降、毎年日本を訪れ、トレーニングキャンプを展開しているサッカーサービス社。スペイン・バルセロナを本拠地とし、世界中の選手の指導・コンサルティングを行っている彼らの指導を受けることで、子どもたちはどのように成長していくのでしょうか? お子さんがサッカーサービスキャンプに参加した経験を持つ、2名のお父さんにお話を伺いました。
 
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(取材・文/鈴木智之)
 
 

■「ただ褒められるだけではなく、的確に課題を言ってくれる。それが世界基準の指摘」

埼玉県に住む大瀧螢君がサッカーサービスキャンプに初めて参加したのは、小学校2年生のとき。茨城県の鹿島で行われた3泊4日のキャンプでした。
 
「キャンプは妻が見つけてきました。夏休みの時期だったので家族旅行がてら、みんなで行くのも良いかなと思い参加しました。子どもが練習している間は見学をしていたのですが、トレーニングの質に衝撃を受けましたね。ボールを止めて蹴る基本動作の他に、周りを見て状況を判断することなど、いままで見たことがなかった観点での練習が行われていました」(大瀧さん)
 
息子の螢君は練習が終わるたびに「楽しかった!」と瞳を輝かせていたそうです。
 
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「うちの子はパスを出すのが好きなタイプなので、サッカーサービスのトレーニングで特徴的な『判断力を高める』部分は合っているなと感じました。普段、無意識にやっていたプレーが正しいことなんだと確認できる部分もありましたし、身体の向きやサポートの位置など、考えも及ばなかった部分まで指導を受けることができました。小学生でも、ここまでやるんだと驚きました」
 
サッカーサービスの指導ポリシーは「選手が持つ能力を、最大限引き上げること」にあります。トレーニング終了後には、選手や保護者からの質問に答える場面もあり、キャンプ終了後には個別に通知表が渡されます。そこには技術面、戦術面の項目が10個程度設けられていて、5段階で評価をしてもらうことができます。ただ練習メニューを消化して終わりではなく、『どうすればもっとうまくなるか』をコーチやスタッフが真剣に考え、子どもたち、保護者たちと接しています。世界最高レベルのトレーニングメソッドに加えて、この熱心さこそがサッカーサービスキャンプの最大の特徴と言えるでしょう。
 
「螢はサッカーサービスのコーチに受けたアドバイスを忘れずに、チームの練習に戻ったときにも意識的に取り組んでいました。具体的にはパスは浮かさないこと、予測してプレーすること、次のプレーに移りやすい身体の向きを作ることなど、たくさんあります。日々のトレーニングで意識して、次のキャンプに来ると、コーチも前回のプレーを覚えてくれているので、前回はこうだったけど、ここが良くなっているねと指摘してくれるんです。ただ褒められるだけではなく、的確に課題を言ってくれる。それが世界基準の指摘だと思うので、螢も素直に受け入れています」
 
螢君は日々のトレーニングにおいても、サッカーサービスのアドバイスを意識して行うことで成長。3回目のキャンプ参加でMVPに選ばれ、スペイン・バルセロナにてプレーのコンサルティングとトレーニングをする機会を得ることになりました。
 
 

■「サッカーサービスキャンプに行くと、いかに自分の考えが間違っていたかがわかる」

丸山将吾君が始めてサッカーサービスキャンプに参加したのは、小学校1年生のとき。以降、毎年参加しています。その理由を父・真吾さんがこう語ります。
 
「今年で7回目になりますが、参加させる一番の理由が、子どもに対する愛情を感じることです。サッカーサービスのコーチは、子ども一人ひとりを気にしてくれますし、優しいんですよね。保護者のみなさんとも家族間の交流ができて、コミュニティのようになっています」
 
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真吾さんはサッカーに熱心な『サッカーパパ』で、サッカーサービスのキャンプに行くと「いかに自分の考えが間違っていたかがわかるんです」と言います。
 
「常にがんばって全力でプレーすれば、良いプレーができると思っていたんです。良いプレーができているときはやる気があるときで、うまくいかないときはやる気にむらがあるとき。そう思っていたのですが、サッカーサービスのトレーニングを見て、コーチと話をすることで、やる気がないからうまくプレーできないのではなくて、適切なタイミングでピッチ内の情報を得ることができていないから、相手にボールを取られてしまったり、うまくプレーできないんだと。そのような考え方に変わりました。チームに戻ってきたときも、子どもに求めることが変わりましたよね」
 
真吾さんは「通うたびに新しい課題が見つかるので、出会っていなかったらいまの息子はないと思います」と、サッカーサービスのコーチへの感謝を口にします。
 
「ピッチの中でどの順番で何を見て、どうプレーするかという部分が変わりました。いま、うちの子は得た情報を、次のプレーに活かすことができるようになってきています。半年、1年前の映像といまの映像を見比べると、明らかに違います。いまの我が家の口癖は『ボールにとらわれるな、ボールに支配されるな』です(笑)。公園でサッカーをするときも、サッカーサービスのコーチが大事だといっていることを意識するようにしています」
 
サッカーサービスのキャンプは子どもたちの技術、戦術面の上達だけでなく、保護者間でのコミュニティができたり、サッカーの見方が深まるといった要素もあるようです。すでに、今夏の開催も決まっています。新たな刺激を受けるために、今回も多くの保護者、子どもたちが集まってくることでしょう。
 
 
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取材・文/鈴木智之

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