Jリーグは、14日、モンゴルサッカー協会の協力を得て、Ｊクラブのサポーターから寄贈されたユニフォームを、モンゴルのバヤウンジュール村および周辺の村で、スポーツ・フォー・トゥモローの国際貢献活動の一環として子どもたちに寄付したと発表しました。

　今年の7月、ブータンの子供たちへのユニフォーム・ウェアの寄付を企画した際、ファン・サポーターにより、300枚の募集に対して711枚のユニフォーム・ウェアを贈っています。

　現地と調整した結果、411枚をブータンに持って行くことになり、残りの300枚は今回モンゴルに持っていき、現地の子どもたちに寄付しています。

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