21日、イングランド・プレミアリーグが行われ、日本代表FW宮市亮の所属するボルトンはスウォンジーと対戦し1-1で引き分けた。宮市はスタメンに名を連ねたが大きな見せ場はなく、65分に途中交代している。

 

開始こそお互いに攻め合う展開が続くが、次第にスウォンジーペースに移っていく。すると6分、スウォンジーが左サイドから中に切り込み強烈なミドルシュートをねじ込んだ。しかしボルトンも反撃。14分、左サイドをスルーパスを受けたペトロフがクロスを上げ、最後はイーグルスが合わせた。

 

その後もスウォンジーが優位に試合を進めるが試合は動かずにドロー。同時刻にキックオフだった19位のブラックバーンが勝利したため、残り５試合で19位へ転落してしまった。