7日、ドイツ・ブンデスリーガが行われ、シュトゥットガルトはホームでマインツに4-1で勝利した。シュトゥットガルトDF酒井高徳はフル出場、同FW岡崎慎司は86分から途中出場した。

 

開始早々にお互い1点ずつを決め、1-1で前半を折り返す。すると49分、右サイドバックで先発した酒井高が駆け上がり、球足の速いクロスを入れる。これをFWイビセビッチが頭で合わせ、逆転ゴールを記録した。

 

その後、相手を圧倒したシュトゥットガルトは、85分までにさらに2点を加えて勝負を決定付ける。86分には負傷明けの岡崎を復帰させるなど、最高の雰囲気で試合を終えた。