サッカーＷ杯アジア３次予選第５戦、15日午後４時から平壌の金日成競技場で北朝鮮と対戦する。チームは14日午後に到着したが、入国手続きに約４時間を費やしたため、予定より３時間遅れの午後８時から試合会場で公式練習を行った。

日本代表の試合では異例の人工芝会場のため、選手はボールの弾み方や転がりなどをチェックした。既に日本は最終予選進出を決め、北朝鮮は３次予選での敗退が決まっている。

 

 

【監督、選手コメントまとめ】

 

ザッケローニ監督

「体よりメンタルでの疲れがある」

 

長谷部誠

「いかに冷静に、アウエーの環境の中でプレーできるか」

 

遠藤保仁

「前半でリードするような形にしていきたい」

 

駒野友一

「バウンドに気をつけながらやりたい」

 

今野泰幸

「相手がどう来ても対応できるように」

 

香川真司

「普段やり慣れていないので難しさがある」

 

清武弘嗣

「しっかりと戦って勝ちたい」

 

岡崎慎司

「北朝鮮はもっとアグレッシブになってくる」

 

川島永嗣

「予選突破が決まっても、それだけじゃない戦いもある」

 

伊野波雅彦

「人工芝は日本にとって有利だと思う」

 

西川周作

「選手としてはすごい貴重な経験になる」

 

安田理大

「疲れは特に感じない」

 

槙野智章

「サッカー以外での戦いがもう始まっている」

 

【この記事を読んだ人にはこちらもオススメ！】

・【動画】日本代表がタジキスタンに４－０と勝利（W杯予選） 
・子どもがサッカーを上手くなるための観戦術まとめ

・W杯予選＆ロンドン五輪予選の楽しみ方