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震災復興応援プロジェクト

2011年4月12日

【第2回】応援プロジェクト×子どものメンタル、親のメンタル- 瞑想でリラックス

キーワード:メンタル応援プロジェクト

3月11日に起きた地震、津波は人々の心に大きな影響を与えました。わたしも多くの方から、震災など有事のときに、どのように心を保てばいいのかと尋ねられました。そこで今回はメンタルトレーニング・コンサルタントとして、心の持ち方について話をしたいと思います。

■音楽には気持ちを切り替える効果がある

心が沈んでいるときは、音楽が助けになります。 音楽には気持ちを切り替える効果があるので、アップテンポでポジティブな歌詞の曲を聞くと、気持ちも前向きになります。 神経が張り詰めているなと思ったら、リラックスできる、ゆったりとした曲を聞くのもいいですね。リラクセーションミュージックを集めたCDも発売されていますので、いろいろと試してみてください。 気持ちを落ち着けるためには、1/fのゆらぎを感じることのできる音楽がおすすめです。 川のせせらぎや小鳥のさえずり、バロック音楽やクラシックもいいと思います。

私がメンタルトレーニングの指導をしているチームは、試合前にロッカールームを暗くして、選手を地面に寝かせ、リラックスできる曲をかけます。2~3分、瞑想することで緊張や不安を取り除き、心と体をリラックスさせます。 瞑想が終わったら肩や首を回す動作をして目を覚まし、気分をスッキリさせます。このときに「心がスッキリする」というイメージを作り、「スッキリ!」などのセルフトークをするとより効果的です。 こうして、心の緊張を取り除いていきます。家庭では寝る前などに、子どもと一緒に布団に入って行うのもいいですね。

また、物を片付けるときなども、音楽を聞きながら行うことで、気持ちを切り替えることができます。曲のリズムを感じながら物を片付けたり、運んだりすると、やる気も高まります。 子どもと一緒に曲や歌を聞き、楽しみながら体を動かすことは、ストレス解消にもなりますからね。 このように、日常のふとした場面でも楽しむことを忘れずに、ポジティブに取り組むことが、心を保つ方法だといえるでしょう。

ポジティブなニュースが少なく、不安の多い毎日ではありますが、自分の心を操ることができるのは自分だけです。ネガティブな感情に支配されず前向きに暮らしていけるよう、自分の心に目を向けて、コントロールする工夫をしてみてください。

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