キーワード：手を使ったらすべて「ハンド」ではない！ サッカーのルール「ハンド」のジャッジ基準とは？
審判が「ハンド」と判定する基準は「わざと触ったかどうか」。
ですが、そのすべてが反則になるとは限りません。例えば「肩」でボールを触るのは販促ではありませんが、「どこからが肩？」という疑問がわきますよね。
近年、はっきりと明確化された「腕と肩の境界線」、故意のハンドと取られるかどうかの判定基準をイラスト付きで紹介します。
今回の主な内容
【これさえ押さえればOK】今のうちに覚えておきたいサッカーのルール
これさえ覚えておけばひとまずOK
子どもがサッカーを始めた親御さん、試合を見ていてもルールが良く分からなかったりしますよね。
サッカーにはいろんなルールがありますが、応援に行く親がこれさえ知っておけばOKの「ハンドの基準」「交代ルール」「オフサイド」についてイラスト付きでご紹介します。
ひとまずこの3つさえ分かれば、子どものサッカーがもっと楽しくなります。
ゴールデンウイーク中にぜひ読んでみてください。
ゴールキーパーは、交代ゾーン以外から出入り
８人制の場合、自由な交代が認められている代わりにセンターライン付近にある交代ゾーンからピッチに出入りすることになっています。
ですが、近年のルール改正でゴールキーパーが交代するときは、それまで出ていたキーパーは最も近い境界線からピッチ外へ出ることになりました。
交代で入るゴールキーパーは、他のフィールドプレーヤーと同様に交代ゾーンからピッチへ入ります。
サッカーで最もわかりづらいルール「オフサイド」って何!? プロでも引っかかる難解ルール
サッカーのルールの中でも最初は特にわかりにくい「オフサイド」。
子どもの試合を見に行って、いきなり笛が吹かれたけど何だったのかわからない、と頭にハテナが浮かんでいると周りが「オフサイドだったんだよ」と教えてくれたり。
そもそもオフサイドとはどんなルールなのか、オフサイドの判定基準をイラストで紹介します。
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