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足の速さは遺伝がすべてじゃない! 子どもに教えたいサッカーで速く走るコツ

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足の速さは遺伝がすべてじゃない! サッカーで速く走るコツ

近年は夏場だけでなく、急激に気温が高くなった日や屋内でも起こりうる熱中症。

屋外で動き回るサッカーは、熱中症の危険性が高いスポーツです。疲労や夏バテなど体力が落ちていると、より熱中症を起こしやすい状態になることも。

また、熱中症を放置すると熱射病へと悪化して命の危機に繋がる場合があります。大切なわが子を守るため、今のうちに大人が知っておくべきことを確認しましょう。

最先端の技術で検証!サッカーで速く走るコツ

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200メートルハードルアジア最高記録・日本記録保持者であり、現在はプロスプリントコーチやモデル、アスリートタレントとしてテレビなどでも活躍する秋本真吾さんに聞く『サッカーで相手に競り負けないために誰よりも速くスタートダッシュする方法』
 
まずは「正しい姿勢」を保つことを意識して走ることが大前提。そのうえで「徒競走のスタートの場面と似ているのですが、サッカーで大事なのは一歩目や二歩目のスタートダッシュだと思います」と秋本さんは言います。
 
ダメな走り方、正しい走り方の見本を動画でご覧ください。
 
 

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足の速さは親の遺伝が全てじゃない!

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どうすれば、速く走ることができるのだろう? どうすれば、速く動くことができるのかな? 「スピード」に関する悩みや疑問は、サッカーをしている人であればだれでも持つもの。
 
ヴァンフォーレ甲府のフィジカルコーチであり、スピードアップトレーニング「タニラダー」でおなじみ谷真一郎さんに、タニラダーを使って小中学生にスピードアップのクリニックを行ってもらいました。
 
およそ1時間程度のトレーニングで、子どもたちの身体の使い方は変わり、動きの速さがアップしました。果たしてタニラダーを使って、どのようなトレーニングをしたのでしょうか? 谷さんによるラダートレーニング実演の様子を映像も交えながらご紹介します。
 

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世界陸上メダリストの為末さん、速く走る方法を教えて!

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「早く走る」このフレーズは魅力的ですよね。もちろんサッカーでも「スピード」は最大の武器。
 
400mハードルで世界陸上銅メダル、3大会連続の五輪出場という輝かしい実績を持つ“侍ハードラー”為末大さんに「早く走る方法」をお聞きしました。理論派で知られる為末さんが教える、簡単なポイントとは?
 
体重を乗せるポイントなど、体の使い方を学んでスピードアップを目指しましょう。
 

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足の運び方と腕の振りで「速く走る」 世界陸上のメダリスト、為末大さんに聞く

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400mハードルで世界陸上銅メダル、3大会連続の五輪出場という輝かしい実績を持つ“侍ハードラー”為末大さんに聞く「早く走る方法」。
 
足の動かし方、上半身の使い方を意識してスピードアップする方法を教えていただきました。
 
「腕を大きく振ることで身体を効率よく前に進めることができます。このとき気をつけたいのが正面から見て、左右にブレたりしないで、まっすぐに腕を振ること。横に腕を振ると身体がねじれてしまい、前に進む力が逃げてしまいます」
 

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上半身をうまく使ってサッカーに活かす!

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「サッカーは考えながら走るものだ」元日本代表監督、イビチャ・オシムさんはこう言いました。サッカーはボールを持っていても、いなくても「走る」が全体の多くの割合を占めるスポーツです。 どうしたら速く走れるようになるか? これは、駆けっこや運動会、マラソン大会などで足の速さを競う機会の多い子どもたちにとっても大きなテーマです。
 
今回はサッカーに必要な中・長距離に焦点を当てて「マラソンは上半身が9割」というタイトルの書籍の著者、細野史晃さんに「誰でも足が速くなる方法」についてお聞きしました。
 
  足が速くなるだけでなく、どうしたらサッカーの試合でそれを活かせるのか? も重要! 今回はお父さん、お母さんと一緒にフォームをチェックする方法や、遊びながら正しい姿勢、ランニングフォームを身につける練習法も紹介します。
 

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すぐに、誰でも、簡単に! 速く走るために大切な3つのポイント

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体育の授業、運動会、クラブ活動と何かと競走する機会の多い50メートル走。
 
「少しでもいいから速く走れるようになりたいなあ」そんなふうに思っている子どもたちは少なくないのです。
 
50メートル走というのは距離が短いだけあって、ちょっとしたコツを掴めば案外簡単に秒数を縮めることができます。
 
日本体育協会のホームページで「速く走るためのポイント」を紹介している宇都宮大学のスポーツ科学の加藤謙一先生に50メートル走を速く走るための3つのコツを教えてもらいました。
 

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運動オンチはいない!運動神経はトレーニングで改善する

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「生まれつき“運動オンチ”な子どもはいません。子どもの運動神経は、彼らのパーソナルトレーナーとも言える親次第で良くも悪くもなります」
 
そう断言するのは、卓球の福原愛選手やテニスのクルム伊達公子などのトップアスリートから市井の人々に至るまでを、フィジカルとメンタルの両面からサポートする中野ジェームズ修一さん。
 
親ならば誰でも、子どもの運動神経について考えたことがあるのではないでしょうか。かけっこで友だちから出遅れるわが子を見て「親である自分の運動神経が悪いのだから仕方ない」と思ってしまうケースも少なくないと言います。そんな「運動神経は生まれ持ったもの」という親の思い込みに、中野さんは苦言を呈します。
 

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