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たった3日間で判断力アップを実感、子どもが一回り大きく成長するサッカーキャンプの内容とは

公開:2022年2月22日

キーワード:キャンプコミュニケーション能力サカイクキャンプライフスキルリーダーシップ考える力自信

サッカーの技術だけでなく、人間的な成長を促すサカイクキャンプ。実際参加した子どもにどんな変化があったのか、親御さんは成長を感じているのか。気になる方、いますよね。

昨年末のサカイクキャンプに参加してくれたお子さんと親御さん、それぞれの声を聞いたのでご覧ください。

今回お話を聞いたのは、サカイクキャンプ2021in大阪」に参加してくれた、小学5年生の浅井大雅くんとご両親です。

自宅のある愛知県から一人で電車と新幹線を乗り継いで会場に向かった大雅くん。キャンプを終えて帰宅した姿はひとまわり大きく「自信がついた」ように見えたとご両親は話します。大雅くんはキャンプの3日間をどのように過ごし、何を得たのでしょうか。詳しくお話を聞きました。
(取材・文:小林博子)

 

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サカイクキャンプでトレーニングに励む浅井大雅くん

 

<<ほんの3日の経験で自信がついた。自信がなかった息子がキャンプ後も自信をもって声掛けができるようになった理由

 

■親、子ともに「成長」にフォーカスして参加を決意

ご両親のサカイクキャンプへの申し込み動機は「主体的に自分で考えて行動できる大人になってほしいから」というもの。サッカーを通した心の成長を望み、我が子をキャンプに託してくれました。

対して大雅くんは「サッカーが好きだから」という理由で参加を決意。大好きなサッカーでもっと活躍するために、サカイクキャンプをきっかけにもっと成長したいと思ったそうです。

ご両親も大雅くんも「成長」をキーワードにしていますが、サカイクキャンプはその目的にぴったりです。サッカーの技術や知識の向上だけでなく、座学で行うセミナーやオフザピッチの過ごし方を通して心の成長も促せるカリキュラムとなっているからです。

 

■身につけたかった「判断力」は、3日間で違いを感じるほどに

大雅くんがキャンプで一番楽しかったことは「スリーゴール」(※フニーニョをサカイクキャンプでアレンジしたもの)の時間だったと言います。スリーゴールは3つのコーンをゴールに見立て、どのゴールを狙ってもいいというミニゲーム。ゴールが複数あることで向かう方向の選択肢が増えるため、状況判断力が問われます。

大雅くんが今身につけたいのはまさにその判断力。サッカーでは試合のあらゆるシーンで判断をするシーンが訪れます。試合の中で瞬時に判断するためには、身体能力や技術だけでなく、自分で考える力を養うことが大切です。

自分で考える力をつけることは、サカイクキャンプのコンセプトのひとつ。コーチ陣はピッチ上でもピッチ外でも、子どもたちが自分で考えるようサポートします。

キャンプという寝食を共にする環境だからこそ、なにげない生活習慣でありがちな一つ一つのことに対しても、「どうしてそうしようと思ったのか?」とコーチは質問します。それに対し、子どもたちは自ら考え、自分の言葉で表現。

3日間そう過ごすことで、自分で考える習慣が身についていきます。

「大雅くんは、バイキング形式の食事で毎回野菜とたんぱく質をバランスよく選ぶことができていました。何を食べたらいいかをちゃんと考えられていて偉かった」と、サカイクキャンプの柏瀬コーチは教えてくれました。

オフザピッチでの行動も一人一人はっきりとエピソードが語れるところに、コーチ陣の子どもたちへの向き合い方が現れていると感じませんか。

 

■キャンプではコーチにたくさん褒めてもらえる

サッカーでも、トレーニング後のなにげない行動でも「たくさん褒めてもらえた」と、大雅くんは嬉しそうに話してくれました。

スリーゴールのトレーニングが楽しかった理由は大雅くん自身が活躍でき、望んでいた成長を感じられたという部分も大きかったようですが、コーチから見ても「2日目より3日目のほうが判断力が身についていた」と太鼓判。

スポンジのように吸収力の高いジュニア年代だからこそ、たった数日でも目に見える成長がわかるのかもしれません。

 

自分で考えて行動する力がつくサカイクサッカーキャンプとは>>

 

■コーチとしての目線でも「自分で考えるサッカー」の理念に共感

実は、大雅くんのお父さんは、大雅くんが所属しているクラブチームとは別のチームでサッカーコーチもしています。我が子以外の子どもたちの指導者をしているという客観的な立場からも、サカイクの理念である「自分で考えるサッカーを子どもたちに。」に共感。だからこそキャンプへの参加を大雅くんに勧めたそうです。

そして、ご両親が今回のサカイクキャンプ参加で最も望んだ「自分で考え、自分で決める、主体性かつ能動的に行動できる力の成長」は、サッカーをするためだけのものではありません。

「サッカー選手としてだけでなく、将来社会に出てからどんな仕事をするにしてもこの力がしっかりあるのとないのとでは大きく違いますよね」とお父さんは話します。

キャンプから帰宅した大雅くんを見てご両親が思ったのは「自信がついたように見える」ということだったそう。3日間で主体性が大きく変わることは当初から期待はしていなかったとのことですが、キャンプでいつもと違う体験をたくさんして大雅くんの「僕はやれる」という気持ちがぐんと増えたことは確かな手応えになっているよう。まずは自分を信じて何事も行動できるというベースが培われたはずです。

 

■「リーダーシップ」の本質もしっかり理解

サカイクキャンプの特徴のひとつに「ライフスキル」を学ぶ時間があります。大雅くんにライフスキルのうち、どのスキルが印象的だったか聞くと「リーダーシップ」と即答してくれました。

リーダーシップという言葉から、チームを率いる統率力などを想像しがちですが、ライフスキルにおけるリーダーシップは少し違う概念です。

大雅くんに聞くと「リーダーシップとは、仲間と助け合うこと、相手の立場を思いやって行動すること」と回答。キャンプで学んだことをしっかり理解していました。

サカイクライフスキルとは>>

 

■初日、大雪で乗り継ぎができないアクシデントも自分で考えて乗り切った

余談ですが、大雅くんはキャンプ初日、自宅最寄駅から電車と新幹線を乗り継いで、県をまたいで一人で移動しました。ところが、前日に降った大雪の影響でダイヤが大幅に乱れるというアクシデントが発生。

キャンプ会場へは最寄駅からバスで移動しなくてはなりませんが、乗るはずだったバスの出発時間には間に合わず、大雅くんは困り果ててしまったそうです。ご両親に携帯電話でヘルプを求めましたが、最適な状況判断は難しかったとのこと。

そこで、大雅くんはバス停付近にいる人に声をかけて目的地に行ける別のバスを聞くなど、機転を効かせました。その結果タクシーに乗って会場に向かうことに。小学生がこの判断を自分の考えでできるのは大したものです。

無事会場にたどりつきスムーズにキャンプにジョインできたそうです。普段はできないピンチを乗り越えてすでに大冒険に。大雅くんのサカイクキャンプはそんな始まりでした。

 

■なりたい自分に近づくキャンプ

子どもたち一人一人がさまざまな思いを胸に参加するサカイクキャンプでは、その思いに応えるべく、コーチたちは真剣に子どもたちと向き合います。確かな「手応え」を得て、思い描いた「なりたい自分」に近づけるよう全力でサポートしてくれます。

次回のキャンプでも、たくさんの成長エピソードが生まれることでしょう。

 

自分で考えて行動する力がつくサカイクサッカーキャンプとは>>

 

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取材・文:小林博子

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