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日本の未来を担うジュニア世代から、サッカーを通じて考える脳を育みたい!【前編】

公開:2012年7月 6日 更新:2013年2月 4日

キーワード:サッカースクールドイツ指導者

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――会社員から一転、サッカーコーチになろうと思ったキッカケは?

 大学在学中に自分は何がしたいのか、将来どうなりたいのか答えを見つけ出せないまま、卒業後は旅行代理店に就職しました。入社の志望動機は「大好きなサッカーのツアーやイベントをたくさん企画して、サッカー界はじめスポーツ界全体を盛り上げたい」という思いでした。現在、この会社はサッカーデスクという職種が存在しますが、私はその前身のようなものでしたね。当時は日韓ワールドカップなども開催し、国内もサッカーで大いに盛り上がっていたのですが、間接的にしか関わっていなかったためか、なぜかサッカー界に貢献している実感が湧きませんでした。サッカーファンは確実に増えているものの、日本サッカーのレベル向上という、直接的な関わりを一切していない事に気づいたのです。そして30代を迎え、部下も持ち始めて、ある程度先が見えてきた頃には旅行業界は国際テロ事件などによる影響を受けて景気も低迷し、この先どうしようかと真剣に考えました。そこで辿り着いた結論が「今までお世話になったサッカーへ恩返しできないか」でした。その時は選手になることも考えたのですが、年齢的なことも考慮して最終的には一念発起して会社を辞めて、指導者をめざすことに決めました。

――最初はどのようなチームで、何年生の指導されたのですか?

 大学の先輩、同期、知人がサッカー界で既に従事していたので、最初はいろいろ相談させてもらいました。また、高校や大学時代の先生などにも話をしました。当初はドイツや海外で勉強したいという想いもありましたが、「まずは国内の普及育成層(ジュニア)の世代から始めてみたら」という意見が多かったので、紹介されたスクールで指導者としての一歩を踏み出しました。そのスクールではU6(幼稚園児)からU12(小学6年生)までのアシスタントをやらせていただいたのですが、そこで最初に出会った指導者の方が、全てにおいて素晴らしい、尊敬できる方だったのを覚えています。この人みたいになりたい、この人を超えた指導者になりたい、そんな思いで日々過ごしました。現在、その方はスクールの中でアカデミー(トップチーム)の最高指導責任者として活躍されていますが、恐らく出会っていなかったら今の私は無いといっても過言ではないと思います。今でも本当に感謝しています。

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