テクニック

2015年12月 2日

スライディングは最後の手段!小学生から身に着けるべき守備のセオリーとは

■スライディングタックルは最後の手段

これはピケだけの問題ではなく、クラシコに出場するような世界トップレベルの選手であっても、守備時の判断ミスはよく起こります。クラシコではC・ロナウドと対峙したマスチェラーノが、1対1の守備の場面でタックルをし、簡単にかわされていました。C・ロナウドは常に相手をかわすことを意識しているので、マスチェラーノは罠にはまったとも言えます。我々は守備の場面で、選手達に「タックルをするのは最後の手段だよ」と伝えています。ゴール前でタックルをして相手にかわされると、失点につながる可能性が高いからです。

■プレスがかかっていてはじめてボールを奪いにいける

では、試合の中で「ボールを奪う」プレーをすることができるのはどのようなケースでしょうか?

 

それは「相手の足からボールが離れたとき」です。ボールが相手の足元にあるときというのは、相手は自由にプレーができる状態です。その瞬間に足を出して奪いに行くと、相手はかわしやすくなります。そうならないために、相手の足元にボールがあるときは飛び込まず、他の選手の位置を見て、プレスがかかっていると判断したときは、ボールを奪いに行くことができます。この"周囲の状況を見て、ボールを奪いに行くか、ゴールを守るかを判断する"という部分が守備の個人戦術であり、ジュニア年代に身につけておきたい守備の基本です。ぜひ普段のトレーニングから、意識してみてください。

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