サッカー豆知識

2019年12月27日

【ランキング】2019年もっとも読まれたインタビュー記事TOP5

今年ももうすぐ終わりですね。今日あたりから冬期休暇に入った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ジュニアサッカー(少年サッカー)の保護者向け情報サイト「サカイク」で2019年に配信した「インタビュー記事」の中でみなさんの注目度が高かった記事をランキングでご紹介します。

2019年に一番読まれたのは、益子直美さんのインタビュー記事でした。サッカーでもそうですが、他競技でも大きな問題になっている暴力暴言指導について、保護者の皆さんの関心がとても高かったようです。

他には中村俊輔選手や遠藤保仁選手など、お父さんお母さん世代の有名選手のインタビューが上位にランクイン。中村選手はジュニア年代のトレーニングなどについて、遠藤選手は試合で緊張しないメンタルなどについて語っていただいた記事なので、ぜひいま一度ご覧ください。

 

  第5位  
東京五輪世代、U-20主将の齊藤未月(湘南)の「フィジカルのマイナス面を逆手に取ったプレースタイル」とは

インタビュー記事5位に入ったのは、東京五輪世代の注目選手、U-20主将の齊藤未月選手(湘南ベルマーレ)の記事。

Jリーグをはじめ日本代表、各年代代表を精力的に取材している元川悦子さんが、「とてもコミュニケーション能力が高い選手」と太鼓判を押す齊藤選手のコミュニケーションスキルはどのように養われたのか、幼少期からのお話を聞きました。

また、165cmと小柄ながらも活躍できる「サイズのマイナス面を逆手に取ったプレースタイル」についても伺ったのでご覧ください。

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  第4位  
「やる気あるの?」というコーチングでは伸びない。高校サッカー強豪の監督が無冠で気づいた「選手に響く」伝え方の重要性

毎年タイトルを取ることが当たり前だった強豪校サッカー部の監督が、無冠に終わったときに気付いたこと。

「オラオラ系」指導者だった監督が自分の考えを改め、実践していること。正論でも響かなければ伝わらない。選手に響く伝え方とは。

「ちゃんとやれ」のちゃんとって何?

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  第3位  
「ミスなくやらなきゃ」が緊張を生む! ガンバ大阪・遠藤保仁選手に聞く常にいつもの力を出す方法

ガンバ大阪の遠藤保仁選手のイメージといえば、いつもマイペースで相手に翻弄されない、大舞台でもしっかり自分の力を発揮できるという印象ではないでしょうか。

サカイク読者のみなさんのお子さんたちの悩みの1つとして「緊張して力が出せない」というのがあります。

遠藤選手のいつでも自然体でいられるスタンスは、試合で緊張するお子さんだけでなく、会社のプレゼンで緊張するお父さんお母さん、会社でなくても何か自分の意見を表示するときに緊張してしまう方々にもぜひ知ってほしい事です。

本番でパニックにならないために大事なこと

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  第2位  
中村俊輔が語る「リフティングは回数が大事」な理由

来季、J1の舞台に戻ってくる中村選手のインタビューでは、子育て論やジュニア年代のトレーニングについて語っていただきました。

長年日本のトップ選手として活躍されてきた中村選手がこれだけジュニア年代のトレーニングについて語っていただいた記事は他では読めないはず。

ラダートレーニングやヘディング練習等、何の練習をするにしても「サッカーの動きを学べるものでないと意味がない」

多くの親御さんが上達の目安とする「リフティング」についての見解も

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  第1位  
「厳しい指導」を受けてきた元全日本代表、益子直美さんが「怒らない指導」を始めた理由

「私自身、厳しい指導を受けてきました。私たちの時代はそれが当たり前でしたし、おかしいとか、理不尽とか、何とも思いませんでした」と語る益子直美さんが「監督は絶対に怒らない」というルールを作った理由とは。

ずっとエースで、日本代表という選手としての頂点までたどり着きキラキラしているように見えた益子さんが「選手時代はバレーボールが大嫌いだった」のはなぜか。

「怒らない指導」の大会で子どもたちから届いた声

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■おしくもランク外でしたが、いま一度読んでほしい記事

「まだ上手くなりたい」プロ23年目、中村俊輔を支えるモチベーションはどこから来るのか

来季、J1の舞台に戻ってくる中村俊輔選手。

元日本代表の10番で日本屈指のMF、その左足でファンを魅了するプレーを見せ続けてきた大ベテランが「まだ上手くなりたい」と言います。

その高い向上意欲の裏にあった、少年時代のある出会いとは

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これからも選手や指導者インタビュー記事を配信していきますので、2020年もよろしくお願いいたします。

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