・毎日サッカーゴールが欲しいとサンタさんにお願いをしていたので、「お手紙に書けば？」と言うと、「サンタさんが聞いてるから大丈夫！」との返事。親としては願いを叶えようと思いましたが、サッカーゴールなんて置けるような庭もないし...。と悩んでいたところ、ふと、ボロボロのボールが目についたので新しいボールをプレゼントする事に。

クリスマスの朝、プレゼントを見て次男が「ゴールじゃなかった...」と一言。

そこで長男が「サンタさん、ゴールとボール聞き間違えたんだよ～(笑)」とフォローしてくれたおかげで、翌年からはお願いはちゃんとお手紙書いてます(笑)　（サッカーママ）

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すでにサンタさんの「正体」を知っているお兄ちゃんがフォローに回るなど、ほっこりするエピソードですね。

アンケート結果の通り、サッカーグッズを贈る親御さんも多く、中にはプレゼントの包みが子どもがよく行くスポーツショップの包装紙だったためサンタさんの正体がバレかけたという回答や、子どもが欲しがっていたゲームソフトを購入しようとしたけれど、どこにも売っていなくてクリスマスの夜中にダウンロードしたという今どきの親御さんならではのエピソードなど、たくさんの回答をお寄せいただきました。

みなさん子どもの夢を壊さないために、様々な配慮とフォローをしている姿勢に頭が下がります。また、一足先に成長の階段を上ったお兄さんお姉さんの「サンタさんを信じている」下の子への思いやりも、親としてはその成長ぶりが嬉しく感じるものです。

今年も全国のサンタさんたちは、子どもたちの喜ぶ顔を思い浮かべながらプレゼントの準備をするのではないでしょうか。

★ぜひ、あなたのクリスマスプレゼントのエピソードもお聞かせください！
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