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夏こそ聞きたい! その日のにおいをさっぱり取る洗濯術

公開:2014年8月 4日 更新:2019年11月26日

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■帰宅が夕方~夜の場合、すぐ洗うべき?それとも翌朝洗って日光に当てたほうがいい?

この回答は、「すぐ洗うのがベスト」だそう。前述の手順でまずはつけ置きし、その後洗濯機で洗って早めに干すことが重要です。100℃近い熱湯であれば、漂白剤を入れずにつけ置きをしても殺菌消臭効果が得られますが、縮みや色落ちの危険があるアイテムはやめましょう。汗や汚れを吸って湿った状態の時間が短いほど、そして洗濯後も乾燥するまでの時間が短いほうが菌が繁殖しにくいので、結果的ににおい対策になります。
洗濯後は日光に当てて干したほうがいいというイメージがあった私ですが、実はそうでもないという驚きの事実も知りました!日光に多少の殺菌作用があることは確かですが、衣類も日焼けをして色あせてしまうので必ずしも日が出ている時間帯に直射日光を当てる必要はないそう。むしろ直射日光になるべく当たらないように裏返して干し、乾いたら早めに取り込むことのほうが大切なウエアを長持ちさせることにつながります。
つまり一番よくないのは、衣類が湿った状態で重ねて置いておくこと。洗濯せずともいったん干しておくか、丈夫な素材であれば一晩つけ置きをしても。ただ、長時間のつけ置きは色落ちや素材のいたみが発生することもあり得るので、デリケートな衣類の場合は注意したいところです。
また、スプレー式の消臭剤を拭きかけて応急処置をするのは、においをカモフラージュするだけで原因の菌はそのまま残っている状態。根本的な対策にはなっていないため、洗濯時にしっかり除菌・殺菌することを心がけてください。

◆ちょっとしたコツだけで、汚れもにおいもさっぱり清潔に

洗濯王子のアドバイスをもとに基本のにおい対策法を行っただけで、乾いたウエアやソックスは確かに無臭!さっぱり清潔な印象です。洗う前のほんのひと手間がその後のにおいを左右することがよくわかりました。必要なのは、ぬるま湯と酸素系漂白剤、そして洗濯前のつけ置き時間だけ。さっそく明日から実践してみてください。
続いて後編では、しみついてなかなか取れないにおいやカビ、黄ばみから衣類をリカバリーする洗濯術をご紹介します。
パパにも見てほしい!真夏の頑固なにおいや"戻り臭"の洗濯術>>

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【プロフィール】
中村祐一さん(なかむら・ゆういち)
長野県伊那市のクリーニング店「芳洗舎」三代目。 「洗濯王子」の愛称で呼ばれ、知っているようで、知らない洗濯の知識を わかりやすく伝える洗濯アドバイスの達人。 現在は、テレビ・雑誌・講演等で活躍する他、東京都内に「センタクスタジオ」を オープン。洗濯や染み抜き、アイロンがけなどを実演しながら行う洗濯教室を開講中。 http://www.sentaku-yuichi.com/
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取材・文・写真/小林博子

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