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健康と食育

2011年7月22日

正しいお箸の持ち方(2/2)

キーワード:夏合宿食育

■お箸選びのポイント

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小さなお子さんは、大人が考える以上に握力がなく、大きなお箸をうまく持てずに間違った持ち方をしてしまうことがあります。そこで大切になるのが、自分の手の大きさに合ったお箸を使うということ。お箸の持ち方を覚える小学校低学年の時期には特に、お子さんの手のサイズに合ったお箸を使うようにしましょう。

まずは箸の長さですが、親指と人指し指を90度に開いていただき、その間の直線(ひとあた)の1.5倍が、自分に合うお箸の長さになります。これは大人にも子どもにも共通していえることで、お箸を選ぶ上でのひとつの目安となります。

またよく「どういう形が使いやすいのか?」と聞かれることがありますが、まずいろんな形のお箸を試してみることをお勧めします。人によって手の肉の付き具合や骨の大きさ、皮の厚さが微妙に異なるため、お箸の持ちやすさが変化するからです。

ですからお母さんが良いと思ったお箸を購入しても、お子さんの手には合わないというケースもあるものです。一番いいのは、家族みんなで一緒にお箸を買いに行き、試してみることですね。お子さんが気に入ったお箸を使えば、食べる楽しみも増え、正しく箸を使おうという意識も高まるのではないかと思います。

■気になる買い替えどきは?

目安は、お子さんが成長して、お箸の長さが手の大きさに合わなくなったときです。また、弊社で取り扱っている漆などもそうですが、お箸の表面に塗られている塗料は数年使うとはげてしまいます。 そのときがまさに買い替えどき。特にお子さんの場合は、どうしても箸先を、かじったり、歯にあててしまってボロボロになるので、長さが十分でも買い替えなければならないこともあるでしょう。

塗料がはげたり、箸先がボロボロになると、そこから水が入ってカビが生えてしまうので、衛生的にもよくありません。塗装料がはげてきたと思ったら、買い換えたほうが安心ですね。

■知っておきたいお箸のタブー

≪さぐり箸≫
きれいに盛り付けられた料理をお箸で探ってしまうと、味だけではなく、見た目でも楽しめるように調理をした方に対して、失礼になります。上から順番に食べましょう。

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