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親子でチャレンジ

「ドリブルがうまい」「足が速い」よりも重要なことに気づかせてくれた!親子で学べる考える力

2016年3月24日

キーワード:サッカーサービススクールバルセロナ小学生知のサッカー考える力

関東を中心にスクールを展開する、サッカーサービス。スペイン・バルセロナ発の指導メソッドを用い「賢い選手の育成」をテーマに、ジュニア年代の選手の指導にあたっています。サッカーサービスのスクールでは、サッカーの原理原則を学び、フィジカルやテクニックだけに頼ることなく「賢くプレーする」ために、どのような指導をしているのでしょうか? 今回は、実際にスクールに通っている子どもとお母さんの声をお届けします。(取材・文 鈴木智之)
 
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■楽しいから本気になれる!『知のサッカー』と出会って考えるようになった

小学5年生のユウキ君がサッカーを始めたのは幼稚園のとき。当時はドリブルが得意で、ひとりで何人も抜いてシュートを決めていました。あるとき、幼稚園のコーチから「ユウキばかりシュートをしていたら、他の子は楽しくないよね。他の子にもパスをしてあげたら?」と言われました。素直なユウキ君はコーチの言うことを聞き、周りの子にパスをし始めると、次々にゴールが決まります。「パスを出して、味方に点をとらせるのも楽しいな」。ユウキくんはそう思い、パスを出すことが好きになりました。
 
ユウキ君は小学生になり、家の近くにある強豪クラブチームに加入します。あるとき、ユウキ君のお母さんがインターネットで少年サッカーについて調べていたところ、『サッカーサービス』と『知のサッカー』に出会いました。お母さんは「個人技だけでなく、パスを使って攻めたり、周りを見てプレーすることを重視している部分は、うちの子のプレースタイルに合っているかも」と思い、ユウキ君の誕生日に『知のサッカー2巻』をプレゼントしました。
 
親子そろって『知のサッカー2巻』を見ていると、実際にスクールに通い、コーチから指導を受けたい気持ちが高まってきます。しかし、家からスクールの会場までは、車で1時間以上かかります。それでも、知のサッカーのDVDを見て、サッカーについて理解が深まってきたお母さんは、どうしてもサッカーサービススクールに行かせたくなり、練習体験の前日に急いで申し込みをしました。
 
翌日、両親とユウキ君の3人で練習会場に行き、サッカーサービスのコーチ、チームメイトともに練習をしました。終了後、ユウキ君は開口一番、こう言いました。「絶対にここでサッカーがしたい」。両親は家族会議をした結果「ユウキがそこまで言うなら」と、送迎の負担には目をつぶり、通わせることにしました。
 
なぜユウキ君は「サッカーサービスのスクールに通いたい」と思ったのでしょうか? 当時を振り返り、ユウキ君はにかみながらこう答えてくれました。
 
「自分はフィジカル重視のサッカーよりも、考えるサッカーが好きなんです。サッカーサービスのスクールに通えば、頭を使ってサッカーができるようになると思いました。いまは試合中に周りが見えるようになり、判断も速くなったと思います」
 

■“ドリブルがうまい”“足が速い”よりも大事なことに気づいた

スクールで学んだコンセプトを所属クラブに戻って実践し、チームメイトには、ボールが来る前に周りを見るために「身体の向きをよくして、全体を見られるようにした方がいいんじゃない?」など、アドバイスをすることもあるそうです。ユウキ君は「チームメイトが連動して、パスがポンポン回って、思うように攻められると楽しい」と、笑顔を見せます。
 
お母さんは、ユウキ君の成長をどのように見ているのでしょうか。スクールに通い始めて2年が経ち、プレーの変化をこう感じています。
 
「サッカーサービスのスクールに入って、一番の変化は考えてプレーするようになったことです。練習や試合のあとに質問をすると、具体的にプレーの意図について話すので、考えてプレーしているんだなと感じます」
 
お母さん自身、ユウキ君がサッカーサービスのスクールに入るまで、考えてプレーすることの重要性を感じていなかったそうです。「それよりも、ドリブルがうまいとか、足が速いとか、そっちが重要だと思っていました。でも、もっと大事なことがあることがわかったんです」と、恥ずかしそうに振り返ります。
 
次ページ:子どもは楽しくて、まったくストレスを感じていない
 

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