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子どもの成長は失敗の数で決まる!いい子を育てるいい親の極意7選

サカイクまとめキーワード:ほめる失敗子育て少年サッカー選手育成

子どもに失敗をさせてみませんか?

 
あなたのお子さんは、これまで何度失敗をしてきましたか? 子どもが失敗をするたびにどんな言葉をかけてきましたか?
 
失敗は成功の素ということわざがありますが、人間は失敗から学びます。これは小学生年代のあなたのお子さんにも当てはまります。ところが、わたしたち親はかわいい我が子が失敗するその前に手を差し伸べてしまうもの。そこをぐっとこらえて、子どもに失敗を経験させてあげませんか?
 
今回は、失敗も悪くないと思えるサカイク記事を7本セレクトしました。ぜひご覧ください。
 

選手をサポートしすぎないで!バルサが実践するお父さんお母さんへの呼びかけ

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FCバルセロナのセルジ監督、オスカルコーチは口々に「選手の親とのつきあい方は、とても大切です」と言います。
 
「我々には子どもたちをサッカー選手として育てるだけでなく、人間として育てる役割もあります。学校の成績をチェックしたり、家族と話すことも重要です。我々が知り得ない情報を、家族と話すことで共有し、その選手が抱える問題と立ち向かうことができます。バルサの中には心理カウンセラーがいるので、彼らとも話をします。友達、家族、コーチ、みんなで選手の生活面も含めてケアしていきます」(オスカルコーチ)

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育成のベテランがかける声 1つ成功するには100回の失敗が必要

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僕の場合は声かけというか、観察をしていますね。子どもがどういうことを考えながらプレーしているのかなと。そのうえで、もしも僕の描く絵と、子どもの描く絵のイメージが違っていたらイヤだから、「何を考えてたの?」「何を想像していたの?」と子どもに聞きます。「結果はこうだったけど、どうだったの?」とか。声かけはそういう感じですね。

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「決定権は子どもに持たせる」元プロ野球選手・高木豊の父親論

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元プロ野球選手にして、3人の息子をJリーガーに育てた高木豊さん。サッカー少年の父親として、サカイク読者の先輩とも言える高木さんは、どのようなスタンスで子どもを育てたのでしょうか。前編となる今回は、高木家の教育方針を語ってもらいました。
 

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コップを落としても怒らないで!子どもは失敗をして成長する

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ぼくが所属するFCアウゲン∪19(∪19・4部リーグ)は2人監督体勢でやっています。一人はぼくで、もう一人が今回の主人公、イタリア人指導者のアンドレアス・スカルチ、通称アンディです。付き合いはすでに10年以上。当時FCヴォルフェンバイラーU13監督のぼくと、ライバルチームのアルマニア・ミュルハイム監督のアンディという出会いでした。2年前に新天地としてやってきたアウゲン∪19で再会。それまでの経緯もいろいろあっておもしろいのですが、長くなるので又の機会にさせていただきます。
当初は別に監督がいて、ぼくらは二人ともコーチの立場だったのですが、その監督が2ヶ月後に他クラブのトップチームに引き抜かれる形でチームを離れ、アンディとぼくの2人監督体勢でチームを率いることになりました。

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過干渉が子どもの成長を害する!親は"木に立って見る"と書く

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最近、「毒親」という言葉をよく耳にするようになりました。主に、子どもに干渉しすぎてしまう親のことをそう呼ぶそうです。子どもに干渉しすぎてしまう親の行動とは具体的にどういったものでしょうか。少年サッカーの現場でありがちな親の過干渉について、ひとつ例を挙げてみましょう。
 
「うちの子をなんで試合に出さないんだ」
 
そうコーチに怒る行為は、過干渉といえるでしょう。その結果として、子どもが試合に出場できるようになったとして、果たして子どものためになるでしょうか。

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我慢できずに怒ったり強制してしまう!それは大人の指導力不足

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カラダ・ココロ・アタマをバランスよく育むため、様々なスポーツや運動の中に「学び」の要素を取り入れた新しいプログラム。それが、通信教育で知られる株式会社ベネッセホールディングスが開発した「エデュスポ」です。
 
 10月には東京ヴェルディとコラボレーション。算数・理科・国語・社会などそれぞれ科目別にテーマを設定し、サッカーを通じた実践講座を数日間にわたって開催。株式会社ベネッセホールディングス グループ新規事業開発室の原田文雄さんは「エデュスポ」をスタートさせた狙いをこう話します。
 
「通信教育を中心に教育事業を展開してきたベネッセとしては、知・徳・体のうち、これまでは知の教育だけしか保証ができていませんでした。教育や子育てをするときには、心や身体を育むこともとても重要です」

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試合に負けた日。子どもを"どうほめるか?"が、成長の分かれ道

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ジュニア選手育成において、保護者と子どもの接し方は軽視されていた部分。しかし子どもたちと一緒にいる時間が長い保護者と、コーチや選手(子ども)とのチームワークはとても重要だと、高妻容一先生は言います。「子どもがスポーツ選手として成長する時、良くも悪くも保護者の影響は大きいのです。しかし保護者がコーチや子どもにどう接するか、スポーツ科学をもとにした、的確な情報提供は少なかったと思います」。高妻先生はスポーツ心理学をもとにメンタル面を学問的・科学的に強化する『メンタルトレーニング』の第一人者。選手を伸ばす効果的な言葉のかけ方、接し方といった視点から、子どもをさらに成長させる保護者の言葉や態度をアドバイスしていただきます。

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