【練習の目的】
●ロングパス
●コントロール
【やり方】
- 縦４ｍ～６ｍ、横８ｍ～１０ｍのコートを２つ作り、コートとコートの間を浮いたボールでパスを通す
- インフロントキックで逆のコートにいる選手へパス
- パスの着地点が反対コートの外に出てはいけない
- パスを受ける選手はボールがコートの外に出ないようにコントロールし、反対コートの選手へパスをする
- パスが繋がる回数をノルマにしたり、成功回数を競い合ってもよい
※うまくできるようになったら、コートの大きさを狭めるたり、コート間の長さを広げたりする
【ポイント】
①ボールをインパクトする場所は足の甲の親指側を使う。インステップキックよりも広くフラットな部分でインパクトできるため、より正確にボールの芯をとらえることができる
②インパクト後は、上体がかぶさらないように注意する
③高さよりも距離を意識して蹴る
④試合中のコーナーキックや、センタリング、サイドチェンジ等を意識してパスをする
【あると便利な道具】
フラットマーカー
●ロングパス（インフロントキック）
●ロングパス（インフロントキック・アップ）
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写真／サカイク編集部
