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2019年3月15日

誰もがいつでもどこでも楽しめる環境を! JFAグラスルーツ推進・賛同パートナーに3つのテーマ追加

日本サッカー協会(JFA)は、2016年4月1日より3年間の限定でスタートした「JFAグラスルーツ推進・賛同パートナー制度」を延長し、新たに3つのテーマを追加したことを発表しました。

「誰もがいつでもどこでも安心・安全にサッカーを楽しめる環境を提供する」趣旨で2015年5月15日に発表した「JFAグラスルーツ宣言」を具現化するための一つの施策である賛同パートナー制度には現在182団体が認定されており、その活動レポートをJFA公式Webサイトで公開したり、グラスルーツ推進メディアパートナーであるサカイクにも掲載しております。


新たな3テーマとロゴが発表されました

 

今回追加されたテーマは「女子サッカー」、「施設の確保」、「社会課題への取り組み」の3つ。

それぞれ以下のような活動をしているチームが対象になります。


女子サッカー:女性がサッカーを楽しめる環境を作る
施設の確保:施設を借りるだけでなく、自ら造る。
社会課題への取り組み:サッカーを通じて地域社会の課題解決に貢献する


従来の、誰でも継続して楽しめる環境をつくる「引退なし」、みんなが出場できる環境をつくる「補欠ゼロ」、障がいの有無に関係なくサッカーを楽しめる「障がい者サッカー」に新たな3テーマを加え6つのテーマで賛同パートナーを募ります。

6つのテーマのどれか1つでも実施している団体のみなさん、その取り組みをJFAが認定してくれる制度ですのでこの機会に申請してみてはいかがでしょうか。

詳細・賛同パートナー制度申請書類のダウンロードはこちら>>

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