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2014年5月11日

鳥栖が首位を維持、さいたまダービーは浦和に軍配(Jリーグ)

10日(土)、Jリーグ第13節が行われた。
 
首位のサガン鳥栖はアウェーで横浜F・マリノスと対戦し、1-2で勝利した。15分までに2点を先制し有利にたつと、前線からのプレッシングとシンプルな攻撃で横浜FMを圧倒し、反撃を1点に抑えて完勝した。横浜FMは勝ち点14で15位と苦しんでいる。
 
大宮アルディージャvs浦和レッズの「さいたまダービー」は0-2でアウェーの浦和が勝利した。29分、MF柏木が右足でループパスを送り、これをFW興梠が決めてリードを奪う。さらに後半にもMF柏木がネットを揺らし、大宮のパワープレーもシャットアウトして、無失点で勝利した。勝ち点を26に伸ばした浦和は、鳥栖に続く2位に浮上している。
 
その他、川崎フロンターレはホームで鹿島アントラーズに4-1で快勝。徳島ヴォルティスがホームでFC東京と0-0で引き分け、今季2度目の勝ち点を手にしている。
 
【J1第13節結果】
名古屋 1-2 G大阪
横浜FM 1-2 鳥栖
広島 1-1 清水
徳島 0-0 F東京
川崎F 4-1 鹿島
神戸 1-0 甲府
大宮 0-2 浦和
C大阪 0-1 仙台
柏 1-0 新潟
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