鹿島が逆転で首位攻防戦を制す（Jリーグ）

29日、Jリーグ第5節が行われた。

横浜F・マリノスvs鹿島アントラーズの一戦は、1-3でアウェーの鹿島が勝利した。前半終了間際に横浜FMが先制するが、後半に入って鹿島はMF柴崎が活躍。54分に同点弾の起点となると、80分にはMF野沢のゴールをアシスト、87分には自ら得点を記録し、チームを首位へ導いた。

サンフレッチェ広島はホームで徳島ヴォルティスに3-1で快勝した。DF塩谷の直接フリーキックで先制し、後半もFW石原、MF野津田と得点を重ね、1点を返されたものの危なげなく勝利。勝ち点を10まで伸ばし、3位に浮上している。