トピックス&ニュース
2014年2月 5日
ヒュンメルがV・ファーレン長崎の新ユニフォームを発表
2014年シーズンよりV・ファーレン長崎をサポートするデンマークブランド「hummel(ヒュンメル)」が、長崎の新ユニフォームを発表した。
新ユニフォームは、80年代のデンマークのデザインをベースに、レトロでありながら、新しいチームの息吹を感じさせるものに。長崎のチームカラーであるブルーとオレンジをストライプ柄でアシンメトリーにデザイン。ダイナミックなチームを感じさせる鮮やかな配色にしながらも、袖口はカフス仕様、衿元はフライス仕様にすることで、すっきりとしたミニマムなデザインに仕上げた。
また、シルエットの見直しを図り、スリムフィットにすることで、前シーズンのユニフォームから約10%の軽量化。身体に沿ったシルエットにすることで、運動時のばたつきを解消し、着用感もアップした。また、伸縮性に優れた素材を採用したため、体への締め付け感や窮屈感もなくなった。
AWAYユニフォームは、昨年までにはなかった白と赤のニューカラー。これは、坂本龍馬が結成した亀山社中(後に海援隊)の「二曳(にびき)」と呼ばれた白と赤の旗をモチーフにしている。「アジアや世界に開けた視点が育まれた長崎をホームタウンにするチームとして、長崎らしさ、世界への視点を表現したい」という高木琢也監督のリクエストをユニフォームデザインに落とし込んだ。
【この記事を読んだ人にはこちらもオススメ!】
1