本日サカイクはおかげさまで３周年を迎えました！

自分で考えるサッカーを子どもたちに。

2010年12月6日、このスローガンに掲げてスタートしたサカイク。

おかげさまで、本日をもって３周年を迎えることが出来ました。

これもひとえに読者である保護者の皆さんによる、

温かい支えがあってこそのものだと、厚くお礼申し上げます。

サカイクは日本のジュニアサッカーをもっと楽しいものにし、

将来の日本サッカー、日本の社会を支える心豊かな人材を育成したいという考えのもと

これまで様々な取り組みをおこなってまいりました。

また、今年は初めての関西でのサカイクキャンプ開催をはじめ

サカイク親子キャンプなど、リアルにコミュニケーションできる機会も増え、

多くの子どもたちや保護者の方々とお会いすることができました。

子どもがサッカーを楽しいと感じることが、子どもにやる気を与え、

そのやる気が自立へとつながり、子どもの成長を引き出し、

豊かな未来へ導いてくれる。

大人が答えを与える、やらせるではなく、子どもが自分で考え判断し、

自発的に成長していける環境を作りたい。

そして、サッカーが心底楽しい、大好きという子どもが増えれば、

日本サッカーはもっと強くなるはず。

そのためには、最も子どもとの関わりが深い保護者の皆さんの力が必要となります。

サカイクは、その保護者の皆さんの支えになるべく、

３年間でさまざまな情報を発信してきました。

『子どもの笑った顔を見たい』

『子どもと同じ時間を共有したい』

『子どもの成長した姿を見たい』

そんな保護者のみなさんの思いに対し、

これからも応えていきたいと思います。

３周年を迎えましたサカイクを、

引き続き、どうぞ宜しくお願いします！

【サカイク編集部一同】

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