清武アシストも逆転、チームは最下位に転落（海外サッカー）

公開：2013年11月10日　更新：2013年11月11日

ドイツ・ブンデスリーガ第12節が行われ、ボルシア・メンヒェングランドバッハvsニュルンベルクの一戦は3-1でホームのボルシアが勝利した。ニュルンベルクの日本代表MF長谷部誠と清武弘嗣は共にフル出場し、清武は1アシストを記録している。

序盤はニュルンベルクがアウェーで優勢に試合を進める。先制点は21分、ペナルティエリア手前やや右寄りでボールを受けた清武が、左に持ち出しながらノールックで縦へのスルーパス。これをドゥルミッチが決めてニュルンベルクが先制する。

しかし徐々にニュルンベルクの体力が尽きはじめると、残り20分で一気に3失点。開幕から未だに勝利がなく、チームは最下位に転落した。

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