ドイツ・ブンデスリーガのニュルンベルクは8月31日、ヴォルフスブルクの日本代表MF長谷部誠の移籍交渉が合意に達したと発表した。公式ツイッターで明かしている。

 

長谷部はここ数シーズン、本職のボランチではなくサイドバックやサイドハーフでの出場が続いていた。さらにヴォルフスブルクがこの夏、ブラジル代表MFルイス・グスタボを獲得し、長谷部はボランチではなく右サイドバックの控えとして構想に入れられていることが判明。これを受けた長谷部はかねてから移籍を希望していた。

 

ニュルンベルクはブンデスリーガ9度の優勝を誇る古豪。同クラブには清武弘嗣と金崎夢生が所属している。

 

・欧州王者同士の激突はバイエルンに軍配（欧州サッカー）

・本田スタメン、CSKAモスクワは逆転勝ち（ロシア）

・欧州CLの組み合わせが決定（欧州サッカー）