- サカイク
- トピックス&ニュース
- 2点差追いつかれ、男子初戦はドロー(東アジア杯)
21日、日本代表は東アジアカップ初戦で中国代表と対戦した。
日本はFW柿谷曜一朗、FW工藤壮人、MF高萩洋次郎、MF青山敏弘、MF山口螢、DF森重真人の6人が先発でA代表デビュー。前半早々、DF栗原勇蔵がFWユ・ターパオを倒してしまいPKを献上。これを決められ先制を許すが、同33分に栗原のゴールで追いた。わずか2日間の練習のせいか後半もなかなか連動性が生まれない。しかし後半14分、DF槙野智章の折り返しに柿谷が頭でそらし逆転。A代表デビュー戦初ゴールとなった。同16分には柿谷のアシストからフリーの工藤が落ち着いて決めリードを広げる。工藤も同じくデビュー戦で初ゴールを決めた。ところが後半36分、PA内でボールを競ったDF駒野友一がファウルを取られ再びPKを与え1点差とされると、同42分に3失点目。2点リードを守り切れず、3-3の引き分け。日本は25日に第2戦オーストラリアと対戦する。
【この記事を読んだ人にはこちらもオススメ!】
1
募集中サカイクイベント
関連記事
トピックス&ニュースコンテンツ一覧へ(7996件)
コメント
- サカイク
- トピックス&ニュース
- 2点差追いつかれ、男子初戦はドロー(東アジア杯)