ロシア・プレミアリーグ第29節が行われ、CSKAモスクワはホームでクバン・クラスノダルと対戦し、0-0で引き分けた。この結果、CSKAモスクワの6シーズンぶりの優勝が決定している。CSKAの日本代表MF本田圭佑はベンチ外だった。

 

CSKAは前半から優位に試合を進めるも、ゴールを割ることはできず。引き分けでも優勝が決まるため、途中から無理をせずにゲームをコントロールしに入り、勝ち点1を獲得して優勝を決めた。

 

本田はベンチ入りメンバーからも外れ、スタンドから優勝決定を見守った。CSKAのスルツキ監督は本田欠場の理由を「リスクを冒さないため」と述べており、6月1日のカップ戦決勝には問題無く出場できる見込みという。

 

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