26日、W杯アジア最終予選が行われ、日本代表はヨルダン代表と対戦し１－２で敗れた。引き分け以上でW杯出場が決まる一戦だったが、次戦のオーストラリア戦に持ち越しとなった。

 

昨年ホームで行われた試合では６－０と圧勝した日本だったが、前半終了間際にCKから先制を許し、後半15分には守備陣のミスから失点。２点を追う日本は同24分、清武弘嗣のパスに走りこんだ香川真司がゴールを決め１点差に追いつく。その直後、PA内で内田篤人が相手DFに倒されPKを獲得するが、遠藤保仁のシュートはGKに弾かれてしまう。必死に攻撃を仕掛けたがゴールをこじ開けることは出来ず、１－２で最終予選初の敗戦。W杯出場は６月４日（火）にホームで行われるオーストラリア戦以降に持ち越しとなった。

 

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