24日、天皇杯全日本選手権の準々決勝が行われ、ベスト4が出揃った。

 

FC東京は浦和を相手に終始試合を支配し1-0で勝利した。J2対決となった京都vs湘南は、こちらも1-0で京都が準決勝へと駒を進めている。この対戦カードはリーグ戦を含めてこれが3度目だが、全て同スコアで京都が勝利している。

 

J1対決はどちらもPK戦で雌雄を決した。横浜FMvs名古屋は、スコアレスドローで突入したPK戦を横浜FMが4-3で制している。C大阪vs清水は2-2で120分を終了し、C大阪がPK戦を6-5と振り切った。横浜FMは3大会ぶり、C大阪は6大会ぶりとなるベスト4進出だ。

 

準決勝の組み合わせは横浜FMvs京都、C大阪vsFC東京となる。

 

 

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