日本代表DF吉田麻也とFWカレン・ロバートが所属するVVVフェンロは2日、アウェーでヘラクレスの対戦し、0−7の大敗を喫した。吉田はフル出場、カレンは後半13分から途中出場を果たしている。試合後、吉田は「このままでは降格する。」と現状に危機感を表した。VVVはここまで15試合を消化し、1勝4分10敗の最下位に沈んでいる。

またドイツでは首位ドルトムントに所属する香川真司は2位ボルシアMGとの大一番に先発出場を果たすも、得点に絡むことなく後半途中で退いている。チームは1−1で引き分けた。ヴォルフスブルグの長谷部誠も2−2で引き分けたマインツとの一戦に先発出場。だが試合終了間際に二度目の警告を受けて退場処分を受けた。シュトゥットガルト対ケルンも2−2のドローで終えた。シュトゥットガルトの岡崎慎司はフル出場、ケルンの槙野は出場機会がなかった。