「TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップジャパン 2011」の組み合わせ抽選会が名古屋市内で行われ、大会の国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）アンバサダーを務めるＪ２横浜ＦＣの三浦知良が、組み合わせ抽選のくじを引いた。

大会は12月8日に開幕し、豊田スタジアムと横浜国際総合競技場の２会場で行われる。日本からは開催国代表としてＪリーグ優勝クラブが出場し、開幕戦でオセアニア代表のオークランド・シティー（ニュージーランド）と顔を合わせる。欧州王者のバルセロナ（スペイン）と南米王者のサントス（ブラジル）は準決勝から登場。Ｊリーグ優勝クラブが準決勝に勝ち進んだ場合は、決勝進出を懸けてサントスと対戦することになる。決勝戦と３位決定戦は18日に行われる。

 

【組み合わせ抽選の結果】

 

■１回戦

12月8日（Ｍ１、豊田）：2011Ｊリーグ優勝クラブ対オークランド・シティー

■準々決勝

12月11日（Ｍ２、豊田）：Ｍ１の勝者対モンテレイ（メキシコ）

12月11日（Ｍ３、豊田）：エスぺランス・スポルティーブ・ド・チュニス（チュニジア）対アルサッド（カタール）

■５位決定戦

12月14日（Ｍ４、豊田）：Ｍ２の敗者対Ｍ３の敗者

■準決勝

12月14日（Ｍ５、豊田）：Ｍ２の勝者対サントス

12月15日（Ｍ６、横浜）：Ｍ３の勝者対バルセロナ

■３位決定戦

12月18日（Ｍ７、横浜）：Ｍ５の敗者対Ｍ６の敗者

■決勝戦

12月18日（Ｍ８、横浜）：Ｍ５の勝者対Ｍ６の勝者

 

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