熱中症の危険性にピンと来てない子どもでもわかる「熱中症の症状」

大人があれこれ注意しても、子どもたちは熱中症の怖さがピンと来てないことも。
それゆえ「運動中の熱中症の多くが、10代の子どもたち」とドクターも言います。
こんな体調になったら熱中症だと子ども自身が理解できるよう、具体的な症状を紹介します。お子さんに教えてあげてください。
一気に気温と湿度が高まる6月
寒暖差が激しい5月が終わり、6月になると一気に夏日が増えます。暑さに順応していないと、熱中症のリスクが高まるので、大人も子どもも今から熱中症への意識を高めましょう。
小学生でも理解できる、「こんな症状が熱中症」というのを具体的に紹介しているので、親御さんが読んで子どもに伝えてくださいね。
大人があれこれ注意しても、子どもたちは熱中症の怖さがピンと来てないことも。
それゆえ「運動中の熱中症の多くが、10代の子どもたち」とドクターも言います。
こんな体調になったら熱中症だと子ども自身が理解できるよう、具体的な症状を紹介します。お子さんに教えてあげてください。
水分補給の知識などある程度は知ってはいるものの、実際に熱中症になったときにはどうしたらいいのわからない、という親御さんも多いようです。
「熱中症予防声かけプロジェクト」実行委員長の三宅康史先生に、暑さでぐったりとして帰ってきた子どもに対してできる自宅での対処方法を教えてもらいました。
自宅でできる対応をご覧ください。