ボーッとして指示が入ってこなければ、サッカー上達にも悪影響が...

目がかゆい、鼻がムズムズする、くしゃみが止まらない...。花粉症の症状が出ると、頭もぼーっとして集中力が途切れてしまいます。
練習で大事なのは、指導者の指示を理解して挑戦すること。なのに花粉症でぼんやりしていては、指示が頭に入ってきませんね。
お子さんが集中してサッカーを楽しめるように、医師の診断の元、点眼薬・点鼻薬を使用するなどの対応をしてあげてください。
1月下旬から対策開始
先日サカイクのインスタグラムで行ったアンケートで、じつに78%の親が「子どもが花粉症」と回答。
サッカーのグラウンドは山や畑など自然の近くに作られているところも多く、花粉症の人たちにとって春はツライ季節ですよね。
最近では舌下免疫療法や注射などかなり効果が見込める治療も浸透していますが、アレルギー対策のために自宅でもできる方法や、サッカーの現場で気を付けたいことを改めてご紹介します。
目がかゆい、鼻がムズムズする、くしゃみが止まらない...。花粉症の症状が出ると、頭もぼーっとして集中力が途切れてしまいます。
練習で大事なのは、指導者の指示を理解して挑戦すること。なのに花粉症でぼんやりしていては、指示が頭に入ってきませんね。
お子さんが集中してサッカーを楽しめるように、医師の診断の元、点眼薬・点鼻薬を使用するなどの対応をしてあげてください。
医師に伺った花粉症対策。サッカーの現場で気を付けたいことを紹介。
練習や試合後の汗を拭く「タオル」の使い方を誤ると、大変なことに。
タオルに花粉がつき、それを触れた手で目や鼻に触れてしまうとかゆみやくしゃみがでてしまうので、タオルの取り扱いには要注意です。
ほかにも、体温を下げると良い、など医師のアドバイスをご覧ください。
<これもポイント>
アレルギー対策には腸内環境を整えるのも効果的! 便通が良くなることで腸内環境は改善するので、食物繊維を摂ることと適度な運動を心がけること