身体は食べたものでできている! Jリーガーも常備、身体を大きくする食べ物を紹介

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身体は食べたものでできている

サッカーをするわが子のサポートとして保護者の関心が高い「食事」。

多くの方が「何をどれだけ食べればいい?」と具体的なメニューを知りたがりますが、大事なのは、腸内環境を整え栄養をしっかり吸収すること。

せっかく食べてもすぐ輩出されてしまってはダメなのです。

今回は、管理栄養士に聞いた身体を大きく強くする食事の記事をピックアップしました。手軽に継続できるものをご紹介しておりますのでご覧ください。

カルシウム「だけ」を摂取しても大きくなれない!? 身体を大きくするのに効果的なメニューとは


子どもたちの成長に欠かせない栄養素のカルシウム。骨を強くすることが大事だという事をご存知の親御さんも多いでしょう。

小学生年代だと朝食や学校給食などで牛乳を飲むことも多いですが、じつはカルシウムだけを摂取しても大きくなれないのだそう。

成長期にどれだけカルシウムを摂取したかによって、将来の骨の健康状態が決まります。大人になってからでは挽回が難しいので、ぜひお子さんが小学生年代のうちに気をつけて摂取させてください。

雪印メグミルクの管理栄養士さんに伺った、骨や筋肉をつくるためのバランスのいいメニューのレシピも紹介しますのでご覧ください。

Jリーガーも常備! 「高い」「手間がかかる」を解消して、身体を大きくする栄養を簡単に摂れるアイテム


青魚に多く含まれる必須脂肪酸「EPA」。Jリーグ選手の栄養管理でも注目されているこのEPAは、栄養素と共に酸素を身体の隅々まで届けてくれる働きを持ち、バテにくく、持久力もアップする効果が期待できます。

食事での栄養摂取は毎日の継続が大事です。でも毎日魚を買うのは高いし調理の手間もかかる......、と躊躇してしまう親御さんの心配を解消するアイテムをご紹介します。

親も子も、イライラしないようになるためにはどうすればいいのか、元サッカー選手の前園真聖さんがアドバイス。

Jリーガーも常備するその食品とは......

内臓を強くすると緊張にも強くなる 体の成長に欠かせない食物繊維の働き


食事で大事なことは栄養をしっかり吸収すること。すべての野菜に含まれる食物繊維はお腹の調子を整える役割を持ちます。

腸内環境が整うことで栄養を効率的に吸収されますし、免疫力が向上することから体調を崩しにくくなったり、本番でお腹を壊すことが少なくなるなどの効果が期待されるそう。

腸のコンディションが良いと気持ちが安定するので、緊張をしても普段通りのプレーができるなど、サッカーにも良い影響があるそうです。

子どもたちが元気にサッカーを楽しむためにもぜひ参考にしてみてください。