サッカーのディフェンスがうまくなるサカイク記事7選

キーワード:うまくなるサッカーディフェンス

あなたのお子さんがボールを奪えるようになる記事まとめ

 
「あっ、やばい!抜かれてしまう」
 
お子さんのサッカーを観戦していて、そんなふうに思う瞬間はありませんか? 自分の子どもが抜かれて失点してしまうと、なんともやりきれない気持ちになるものです。
 
うちの子は身体も小さくないし、足もおそくない。けど、なぜかボールが奪えない...
 
それには理由があります。
 
反対に、ボールを奪うために必要な考え方や技術があれば、身体が小さくても、足が遅くてもボールを奪えます。
 
今回は、これまでサカイクで配信した記事の中から、ディフェンスがうまくなる記事をピックアップしました。

ボールが奪えるようになる!スペインのサッカー少年が13歳までに覚える"守備の個人戦術"とは

 
みなさん、こんにちは。サッカーサービスのフランです。私は以前、日本サッカー協会の管轄である、JFAアカデミー福島U-13のコーチとして、日本の選手達の指導をしていました。その間、多くの日本の試合を見てきました。日本代表やJリーグ、育成年代の試合を見ていると、とくに守備面でのコンセプトが知られていない。あるいは知っているのかもしれませんが、選手がプレーの中で表現できていないと感じることがありました。そこで、日本サッカーがより良くなるために、知っておきたい守備のコンセプトについて、紹介したいと思います。

1対1に自信がつく! ディフェンスで大事な3つの姿勢

 
どんなにパスで崩されても、どんなにカウンターを食らっても、最終的に1対1で止めさえすれば、ほとんどの失点は防ぐことができるでしょう。それほど1対1はサッカーにおいて重要な要素なのです。ただし......、
 
「僕はスピードやパワーに自信がなくて、1対1の対決に負けてしまいます......」
このような悩みを抱いている人は多いのではないでしょうか?
 
1対1に限ったことではありませんが、サッカーのあらゆる場面では『姿勢を整えること』が重要になります。それを覚えれば、むざむざと相手に突破されることはなくなるでしょう。今回は1対1の姿勢作りについて、コツを紹介したいと思います。
 

優れたディフェンダーはココが違う! 小学生から身につけたいディフェンス3つのコツ

 
5月29日に行われた欧州チャンピオンズリーグ決勝、レアル・マドリー対アトレティコ・マドリー。試合はPK戦の末、レアルが11度目の欧州王者に輝きました。スペイン勢同士の対決となった決勝戦を、スペイン・バルセロナに拠点を構え、世界中で選手の指導、コンサルティングを行っているサッカーサービスのフリアンコーチはどう見たのでしょうか? この試合の中でみられた"小学生から習慣づけたい守備のコツ"に焦点を当てた解説をお届けします。

「ディフェンスは腰を落とせ!」は間違いだった

 
相手ボールホルダーにアプローチをかけたときに、目前でグッと腰を落として構えて、相手の次のアクションにすばやく対処する――これが1対1のディフェンスの常識です。しかし、この考え方に異論を唱える人物がいます。
 
「日本人がこれまで常識としてきた守備を繰り返していては、なかなかボールを奪うことはできないのです」

ボール保持者が、いつ、どんな状態のときに奪いにいくべきか!? いまさら聞けないディフェンスの基本

 
「まずはU10の年代から説明しましょう。この年代は、自分のことを考えてプレーする時期で、チーム全体のことや、自分がチームの一員なんだと認識するのは難しい時期です。そのため、チームでボールを奪うのではなく、個人でボールを奪おうとします。この習性自体を変えるのではなく、その年代の特性に合ったアプローチをします。それが"ボール保持者に寄せに行く、最適なタイミングを身につけること"です」

サッカーのディフェンスはポジショニングが9割

 
ジーコジャパン時代、日本代表として32試合に出場したディフェンダーの田中誠さん。1994年から2008年までプレーしたジュビロ磐田では、センターバックとして353試合に出場し、黄金時代を築いたチームを最後尾から支えました。2009年からはアビスパ福岡に所属し、2011年に現役引退。現在はサッカー解説者、そして小学生を対象としたスクールでコーチを務めています。
 
「自分は足が遅い」と語る田中さんは、"ポジショニング"の質にこだわることで、プロの世界で活躍してきました。足が遅いなら、遅いなりに、どう対応するべきか?
 

小学生から覚えておきたい3つの守備コンセプトとは?[アジアカップ2015 UAE戦分析]

 
日本代表はUAEを圧倒的に押し込みながらもPK戦の末に敗れ、アジアカップ敗退が決まった。スペイン・バルセロナを中心に世界20か国で活動する指導者集団『サッカーサービス』のポール・デウロンデルコーチは、日本代表の守備をどう見たのか。UEFA・A級ライセンス保持者の分析をお届けする。
 

 
 

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