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こころ

2018年11月30日

「かつては時に暴力も」勝利至上主義だった筒香の恩師が改心した、教え子からの衝撃のひと言

キーワード:スポーツ勝利至上主義堺ビッグボーイズ子どもの権利少年サッカー少年野球瀬野竜之介筒香嘉智育成

■少年サッカーは子どもをリスクから守れているか?

さて、少年サッカーは「子どもをスポーツに関係したリスクから保護」できているでしょうか。

11月28日、沖縄本島南部の小学生サッカーチームに所属する少年2人の後頭部を蹴ってけがを負わせたとして、県警が監督の40代男性を傷害容疑で那覇区検へ書類送致していたことが報道されました。事件を受け、蹴られた子のひとりはサッカーをやめてしまったそうです。

暴力をふるった監督は「(少年2人に)一生懸命やらないと仲間から信頼されないということを伝えたかった」と話していると伝えられていますが、子どもの頭を蹴る自分の行為は果たして信頼されるのでしょうか。

しかしながら、別の保護者や子どもからの要望を受け、男性は監督を続投しているとも伝えられています。

本来ならそのような振る舞いをする指導者には再教育が必要です。彼らのような指導者は、暴力的な指導を捨てた瀬野さんのような人の肉声を参考にしてほしいと思います。

筒香選手はプロ野球選手として活躍する傍ら、堺ビッグボーイズ小学部のアドバイザースタッフに就任し、子どもたちの未来のために自身ができることを提供していくと決意を表明しました。本気で少年野球の指導環境を変えようとしているふたりの今後に注目したいです。


「コーチが怖いと練習も怖くなる」

子どもを守るために大人が知っておかなければならないこと

ユニセフ『子どもの権利とスポーツの原則』はこちら>>

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構成・文:島沢優子 写真:新井賢一(ジュニアサッカーワールドチャレンジ2017)

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